アイルランド留学のニチアイ

アイルランド留学--アイルランドで英語を勉強しませんか--FAQ

アイルランドに留学するにあたり、疑問点があれば、まずここからお探し下さい。

アイルランド留学に関する質問と回答

当社ではこれまで、留学希望者・相談者の皆様から、様々なご質問をいただきました。その大半は、多くの方から同じご質問をいただいたり、一般的にまとめて回答ができるものです。そこで、そのうち比較的多いものを中心に、良くあるなご質問とその回答を、ここでご紹介させていただきます。皆さんがお知りになりたい事も、いくつか含まれていると思います。ご参考になさって下さい。

一応、下記のように分類はしましたが、必ずしも綺麗に線は引けませんので、前後の関連する項目も目をお通しください。

(a) Q01〜Q07 まだ留学するかわからない方から多い質問
(b) Q11〜Q14 留学することは決めているけれどアイルランドにするか他国にするか迷っている方から多い質問
(c) Q21〜Q30 アイルランドに留学するところまで決まった方から多い質問
(d) Q41〜Q48 学校を決めた段階の方から多い質問
(e) Q51〜Q55 渡航を控えた方から多い質問
(f) Q61〜Q63 複数校・複数国留学に関する質問
(g) Q71〜Q75 ニチアイに関する質問

なお、このページは基本的には語学留学の前提で記述しています。ワーキングホリデーの資格で渡航される方には当てはまらない項目もあります。

高校正規留学についてのQ&Aは、こちらをご覧ください。




(a) Q01〜Q07 まだ留学するかわからない方から多い質問

Q01 留学に興味があるのですが、どのぐらい前に準備を始めれば良いのでしょうか?   一概には言えません。短期と長期では大きく違いますし、夏の繁忙期か冬の閑散期かによっても違います。それ以上に、留学実現に至る個人個人の事情も千差万別です。当社では、目安として留学開始の2ヶ月ぐらい前までには留学する意思を固めていただき、学校を決めて、入学願書を提出いただくことを推奨しております。但し、7〜8月に関しては、2ヶ月前では満員で入学できない学校があったりホームステイ先が全て埋まっていたりすることもありますので、もう少し早めをお勧めしています。これは、それぐらいに申し込みをすればほぼ希望の学校に入ることができ、余裕を持って各種手続きができる、という意味での準備期間です。しかし、当然ながら、長期の方はそれに至るまでに、会社の退職や家族の説得から引越し等に至るまで、やることが山ほどあると思います。そういった事も全て含めて、長期留学の準備は1年前からスタート、とは良く言われます。これも人それぞれで、1年でも足りなかった人もいますし、1ヶ月前に急に思い立って長期留学に旅立って何の問題もなかった方もいらっしゃるので、一概には言えません。最短ではどうか、というと、記録では渡航1週間前に急に休みが取れたのでといって問い合わせを始めて留学を実現した方もいらっしゃいます。学校に空きがあり、ステイ先がすぐ決まり、航空券が取れれば、これも可能は可能です。しかし、あまり直前の申し込みは各方面に迷惑をかけることもあります(特にステイ先探し)ので、手続き面に関していえば、1ヶ月半ないし2ヶ月前に正式な申し込み(願書の提出)ができるぐらいを目安に検討を開始していただければ良いと思います。

Q02 留学したいのですが、どのぐらいお金が必要ですか?   勿論、行く学校やコースによって違います。各学校の授業料や滞在費は、語学学校案内 の各ページに書かれていますので、まずはそれを参考にして下さい。但し授業料に関してはほとんどの学校に長期割引がありますので、短期と長期とでは、月当たりの授業料はかなり変わってきます。それ以外にお小遣いがどの程度必要か、というと、これは個人差が大きいので何とも言えませんが、本当に節約しようと思えば、必要なのは平日の昼食代ぐらいで、それもサンドイッチと紅茶で済ませれば、一日5ユーロ程度で済ませることも不可能ではありません。しかし実際は、友達ができれば一緒にパブに行ったり週末に旅行したりすることもあり、それらの一切を諦めて貧乏生活してまで留学するのもどうかと思います。そういう意味で、また多少の予備費も見込んで、大変大雑把ですが、航空券代は別として、現地での授業料とステイ費・生活費・お小遣い等々を全て合わせて、1ヶ月あたり、1,400〜2,500ユーロ程度の予算を見ておけば、というのが、一応の目安です。勿論、学校やコースによっては、これでは足が出ますし、もっと安くあげる方法も色々とあることはあります。また、多くの方は日本円で留学費用を考えていらっしゃると思いますが、当然ながら、為替変動の可能性も見込んで下さい。

Q03 留学したいのですが、家族が反対しています。  当社では、このような個人や家庭の問題については立ち入りませんし、人生相談もいたしません。自立した大人の皆様は、ご自分が留学するかどうかについては、ご自身で決めて下さい。当社では、たとえご家族が反対されていることを知っていても、皆様自身が願書を提出し、予約金をお支払いいただいた場合は、原則として受理し、入学手続きを進めさせていただきます。ご家族の説得などは、皆様ご自身で行って下さい。但し、未成年(18歳未満)の方については、ご両親等親権者の同意が必要で、同意を得られていない場合は、受理いたしません。

Q04 留学に興味があるのですが、年齢が高いので心配です。   一般的に言えば特に心配はありません。語学留学に年齢は関係ありません。実際、子供に手がかからなくなった主婦の方や、定年退職され自由のできた方などが、若い人に混じって楽しく留学している例がいくつもあります。語学留学は、初心者から上級者まで、自分のレベルにあった学校やコースを選ぶことができますので、年齢や学歴・経歴・経験などは関係ありません。ただ、学校や季節によって年齢の分布に特徴や傾向があり、比較的中高年の方が多い学校や、夏は10代の若者ばかりになる学校など、ある程度の傾向がありますので、当社では、そういった情報をもとに違和感のない留学ができるよう、アドヴァイスをさせていただいております。

Q05 私は未成年なのですが、一人で留学しても大丈夫でしょうか?  日本の法律では、以前は満20歳に満たない者を未成年者と定義していましたが、今は民事契約などを単独でできる年齢が18歳以上となり、実質大人と扱われているのはご存じと思います。アイルランドの場合、基本的には自炊アパートメントに単独で滞在できる年齢や、保護者の承諾なく語学学校が願書を受け付ける年齢が18歳以上です。これらを踏まえ、当社では、留学開始日現在満18歳に満たない方を未成年者として扱わせていただき、未成年者が留学される場合、ご両親等親権者より同意書の提出をお願いしております。様式自由、日本語または英語のどちらでも結構ですので、入学願書提出の際、一緒にお送り下さい。なお、同意書をご提出いただいて留学が実現した後は、当社では未成年であっても、基本的には成年の方と同等に扱わせていただき、未成年だからという理由で特別の計らいやサポートはいたしません。現地で個人のために特別のサポートが必要になった場合、当社ではかかる費用について実費を請求させていただくことがありますが、これについても、成年・未成年の区別はありません。基本的にはアイルランドは治安も良いですし、現地到着後は学校やステイ先がしっかりケアしてくれますので、高校生ぐらいでしたら一人で留学しても大丈夫だと思いますし、実際高校生で当社を通じて留学に来られた方もいらっしゃいます。ただ、高校生ぐらいの年齢ですと、成熟度に個人差が大きいですので、基本的に当社があろうがなかろうが、一人で海外に出ても何とかやっていけそうかどうか、そのあたりは親権者の方にもご判断いただきたいと思います。18歳を過ぎていても、現地で泣き出してしまってどうしようもなくなり、中途で帰国したという話も聞いたことがありますし、中学生でもしっかり一人で頑張っていらっしゃって何一つ問題も起こさずにうまくやっている方もいらっしゃいます。なお当社では、ご本人の留学中、日本にいらっしゃる親権者の方と、延長代金のお支払い等の事務的な用件や、現地での様子の簡単なご報告程度などは、メールによる交信をさせていただいていますし、その程度でしたら特にサポート料等の追加費用はいただいておりません。

Q06 留学を検討したいので、資料を郵送していただけますか?   インターネット時代となって、ウェブ上で多くの情報を見ることができるようになりました。にもかかわらず、当社は今も時々このようなお問い合わせをいただきます。当社では、留学一般についてを網羅した、印刷文書での情報は用意しておりません。提供できる情報はウェブに掲載しています。ですから、まずはこのウェブサイトをご一読なさって下さい。その上でご質問があれば、お問い合わせ下さい。当社だけではなく、最近では多くの学校が、印刷した学校案内書とウェブサイトを同一内容にしており、インターネットをされている方への資料郵送を省略しています。またコロナ後特に顕著なのですが、大きな学校ですら、紙のパンフレットの印刷自体をやめてしまった学校も増えています。PDFなどによる学校のパンフレットは、学校のサイトからダウンロード可能な所が多いのですが、うまく見つけられなければお問い合わせ下さい。学校のサイトには無い所でも、当社で保管している場合もありますので、その場合は当社サイトのサーバーからのダウンロードでご案内していますから、お問い合わせ下さい。

Q07 申し込み後のキャンセルや日程変更・短縮や、それらに伴う返金についての規則を教えて下さい。   大原則は、各学校の規定に従います。多くの学校ではウェブサイトに「Terms and Conditions」などの名称で規定を記載しています。英語ですがご自分が行こうと思っている学校の規定を正式申し込み前に一度読まれることをお勧めします。一般的に大まかに言えば、開始1ヶ月前までであれば、大体の場合、予約金以外のほぼ全額が戻ってきます。直前の変更でも、出発時期の変更などであれば、手数料無料で対応してくれるケースが多いですが、滞在先に関しては、日程をホストファミリーなどに伝えて部屋を押さえているため、急に学生が来なくなっても、学校は準備して待っているホストファミリーに支払わないといけないというのが、多くの学校とファミリーとの契約条件です。それに該当する場合、直前の日程変更でももともとの日程での滞在分の費用は返金されない場合が多いです。開始後の短縮(早期帰国)については、ほぼどの学校も、授業料は一旦開始後は一切返金しない、というのが共通ルールです。病気や家族の不幸などの気の毒な事情であっても同様ですが、その場合は、後日戻ってくるまで延期してくれるといった温情は、多くの学校が校長判断で柔軟に対応してくれています。なお、こういったことが発生すると、間に入って手続きやコミュニケーションを取るニチアイの方にもかなりの負担がかかりますので、内容や状況によって、ニチアイも別途、若干の手数料を徴収させていただく場合があります。




(b) Q11〜Q14 留学することは決めているけれどアイルランドにするか他国にするか迷っている方から多い質問

Q11 アイルランド留学のメリットは他国と比べて何ですか?   こういったご質問は、簡単な言葉で説明できるものではないと思いますが、一般的に言われている利点は、日本人比率の低さ、治安の良さ、フレンドリーで寛容な人々、学校や先生の質の高さ、などです。しかしこれらも他国と比べて絶対なわけでもなく、実際、日本人だらけの学校に行ったケースとか、犯罪被害にあった人もいて、正反対の体験談がネットでも見つかります。ですが傾向的に言えばこういった点は当たっているでしょう。加えて、気候の良さ(少なくとも日本の夏の猛暑はなく、冬も北国のような極寒がないこと)や、ヨーロッパ各国への旅行のしやすさなどが、人によってアイルランドが他国より良いという理由になっています。ここまで読んで、アイルランドを売る現地エージェントにしては控えめな言い方だなと思われたかもしれませんが、どんなところでも、全ての人にとって最高の場所である筈もないので、やはりアイルランドの良さも欠点も客観的に見て判断して選んでいただきたいとは思います。あとは、時間はかかりますが、なるべく多くの留学体験談を読まれると、色々な方の違う角度からの感想やコメントが得られて、自分に良さそうかどうかの判断材料になると思います。

Q12 アイルランドの気候と服装は?   簡単に言えば、夏以外は常に、東京の冬ぐらいの服装を準備してきて下さい。夏だけの短期の方も、最低、薄手のセーターかカーディガン程度は必須で、日本の気候や生活に慣れた方が現地で半袖だけで過ごすのはきついと思います。夏と冬の気温差が小さいので、冬でも重装備は不要で、冬の北海道に流氷を見に行くような準備は必要ありません。あとは年間を通じて雨がよく降ります。一日中しとしとと降ることはまずなくて、ちょっと雨宿りをしていればすぐ止んでしまうことが多いのですが、それでも雨への備えは必要です。風が強い日も多く、そうすると傘は役に立ちません。フード付きのジャケットなどが良いでしょう。それから、アイルランド人の体感温度は日本人と違うようで、室内温度が日本の家より低めです。ですから、家にもよりますが、ホームステイ先の家の中が寒く感じられることがよくあります。家にいる時の服装を日本より厚めに考えておいた方が良いでしょう。なお、アイルランドの中でも、多少の地域差はありますが、基本的に、上の記述はどの地域に行く人にも当てはまります。しいて言えば、北より南の方がやや暖かく、東より西の方が雨が多い傾向があります。また、海沿いや、遮るもののない田舎の方が、風が強いです。都市の中でも海に面したゴールウェイなどは、冬は海からの風が冷たいので、体感温度がかなり寒く感じることがあります。

Q13 アイルランドの治安はどうなのでしょうか?   アイルランドの治安は、それなりに良好です。ただ、コロナ後、悪化しているのは事実です。特にダブリンは昔から「特に治安が悪い都市ではないが油断してはいけない」レベルの都会で、それが近年はさらに悪化しています。対してダブリンを除く地方都市や田舎は、概ね治安は良好と言われており、比較的安心して生活できます。勿論、常に最低限の注意を怠らないことは言うまでもありませんが、他の欧米の大都市のように神経質になる必要はありません。現地の人は、若い女性でも夜中に平気で一人歩きしていますが、勝手のわからない日本人留学生は、原則それは避けましょう。そのような常識的な注意を忘れなければ、快適な留学生活が楽しめる土地ではあります。

Q14 アイルランド英語にはなまりがあるのではないでしょうか?   結論からいうと、特に心配ありません。これまで留学された多くの方が、この点は語学力向上のために特に障害にならなかったとコメントしています。どこの国、どこの地方にもなまりはあり、アイルランドにも地方によって独特のなまりはあります。しかし、例えばイギリスの地方都市に比べてなまりがひどいか、といえば、そういう事はありません。語学学校では通常、各地出身の先生を取り混ぜるようにして、様々な英語に触れられるようにも配慮しています。それでもしいて言えば、アイルランドで語学学校があるような所で、いくらかなまりが強いと言われる地域は、コークと北アイルランドです。




(c) Q21〜Q30 アイルランドに留学するところまで決まった方から多い質問

Q21 航空券はいつどのように手配したら良いのでしょうか?   航空券は基本的にはご自身で手配していただきます。一般的に言えば今は航空会社のサイトで直接購入するのが一番安く、安心で、条件もいいです。どこで手配したら良いかわからない方は、信頼できる旅行会社をご紹介させていただきますのでご相談下さい。なお、日本とヨーロッパの航空便は、時期や便によっては結構混んでいます。先に語学学校の申込を済ませても、航空券が取れずに延期となる可能性もあります。逆に、先に航空券だけ押さえても、必ず行きたい学校にいつでも入学できるとは限りません。ですから、航空券の手配は、学校選定と並行して進めるのが良いでしょう。学校に関しては、行く学校や季節によって、ほぼいつでも入学可能な場合もあり、そうでない場合もありますので、ご希望の時期や学校によって、先に航空券を買ってしまっても大丈夫か、等のアドヴァイスをさせていただきます。

Q22 できるだけ安く留学したいのですが。   当社は、少しでも安く、充実した留学をしたいという皆様の応援をさせていただきます。恐らく、どの業者を使うよりも、そして自分で全て手続きをするよりも、当社をご利用いただくと一番安くあがると思います。それは、無駄な費用を少しでも省くために、国際送金のやり方から、飛行機・列車・バスの切符の買い方まで、アドヴァイスやお手伝いをさせていただくからです。しかしこれは、必要のないお金を使うことはない、という観点からのアドヴァイスです。それなら、学校は少しでも授業料の安いところを勧めているかというと、それは別問題です。学校に関しては、「安かろう悪かろう」という言葉は、例外も多々ありますが、「ある程度」は当たっています。ですから、授業料が2倍の学校でも、その方が英語が3倍伸びるのであれば、どちらへ行くのが良いか、といった発想も取り入れた上で、皆様方の期間や予算に応じてアドヴァイスをさせていただきます。従って、安い学校を紹介するだけが、安くて充実した留学を実現させるためのお手伝いではないことは、ご理解下さい。実際、安いからという理由だけで申し込んできた方が、現地に来てから思ったほど英語が伸びないことに気づいて、値段も高いけれどもその分質が高い(例えば少人数制の)学校に転校しているケースもあります。

Q23 長期留学を考えているのですが、ヴィザはどうしたら良いのでしょうか?  日本国籍の方は、アイルランド滞在の目的や滞在期間の長短にかかわらず、アイルランドに入国・滞在するにあたっては、事前のヴィザ(査証)取得は必要ありません。長期留学の場合、アイルランド入国の際に、通常は90日間という滞在許可のスタンプがパスポートに捺されます。その後は現地に着いてから、ダブリンのイミグレーションオフィスへ行き、留学期間をカバーする滞在許可取得手続きをすることになります。詳しいことは手続きの過程で、また現地到着後にアドヴァイスさせていただいておりますので、ご相談下さい。

Q24 政府公認でない学校に行っても大丈夫なのでしょうか?   このご質問は、アイルランドに関しては、2026年に大きく回答が変わる可能性があります。というのも、過去10年ほど、それ以前に「アイルランド政府が認める学校を認定する公的機関」と言われたACELS (The Advisory Council for English Language Schools) が、認可されなかった学校による訴訟などもあり、実質機能していないのです。それを補うため、ILEPという制度がありますが、大丈夫な学校かどうかという面で言うと、そこまで信用度の高いものとも言えません。以上の点から現在、この質問にお答えするのが非常に難しいのが現実です。さらには、有名で伝統あるしっかりした定評のある学校も、急に質が下がったり倒産閉校したりすることも、特にコロナ後の不確定な時代に、やや増加しています。以上の点から、ここではこの問題はこれ以上詳しく説明しません。当社も2026年の新しい動きを追っている所です。当社の学校選びは、そういった現地の情報や長年の経験を踏まえて、安心できる学校をご紹介している点では、昔も今も変わりません。あとは個別相談の中でご説明します。

Q25 生活費や住居費を安くあげる方法を教えて下さい。  こういった質問を早い段階でされる方は、割とわかっている方だな、と思います。実際、留学総費用に対する授業料支出の割合は必ずしも大きくなく、渡航費、生活費、食費などの差がはるかに大きいです。1ユーロでも授業料が安い学校を探すのに必死になってもそこまでの大きな差は出ません。それよりは滞在費の方がずっと差が大きく出ます。コロナ後、授業料はそんなに上がっていない割に、滞在費が非常に高くなりました。一般論としてお答えをすると、短期ならホームステイが無難かつ安上がりです。特にダブリンはそうで、2食付きホームステイより自炊アパートメントの方が滞在費がずっと高いのです。半年〜1年の長期の方は、一番多いパターンは、最初の数週間だけホームステイ(それを好まない方は自炊アパートメント)を手配しておき、あとは現地で自分でシェアハウスを探す方法です。ホームステイ費は全国どこでもあまり変わらず、学校による差の方が大きいのに対して、自炊タイプは、ダブリン、コーク、その他小都市、という順序で相場が明白に異なりますので、行く都市によってもアドヴァイスが若干違うのですが、一般的に言えば長期の方の大多数は、最初だけ手配、その後は現地で自己手配のシェアハウス、という方法を取られています。

Q26 お金がないのでアルバイトしながら英語を勉強したいのですが?   アイルランドでは現在、ワーキングホリデーの方は別として、EU以外の国籍の人が語学留学で滞在する場合、アイルランドでアルバイトするためには、25週間以上、政府機関に登録された学校の指定されたフルタイムコースを受講し、かつコースの最後に国際的に公認された語学試験を受験すること、などの条件があります。政府機関に登録されていないコースや、25週間未満しか申し込んできていない短期の場合、アルバイトは一切できず、1時間でもすれば不法就労となりますからご注意下さい。また、法的にアルバイトができても、就労先が簡単に見つかるかどうかは別問題で、個人の能力や経験、英語力にもよりますし、その時の現地の景気や経済状況にも左右されます、ですので、アルバイトが見つかる前提で、その収入を当てにしての予算計画を立てることは、それなりのリスクがあることも、合わせてご理解下さい。

Q27 滞在先だけの手配もできるのでしょうか?   当社では、語学学校へ通わないでホームステイ先やアパートメントの手配だけを希望される方に対しては、原則として対応しておりません。最近のアイルランドはホームステイ先が不足している所が多く、語学学校も自分の学校の学生のために良いステイ先を確保することで精いっぱいなのです。以上の点からも、ホームステイ先は学校へ通っている間だけしか手配できず、最後の授業が金曜日に終わったら、その週末にはホームステイ先を退去しなければならず、観光などのために継続して滞在することも、原則としてできません。帰国航空券が月曜発なので、という程度の短い延泊に限り、手配ができる学校もありますが、それすら断られる学校が増えてきています。なお、当社を通じて学校を申し込まれてその学校に通っている間に、滞在先手配が必要になった方については、滞在先だけの追加手配という形で当社で対応可能です。

Q28 お勧めの学校を教えて下さい。   ただ漠然とこのようなご質問をいただいても、当社としても途方に暮れるばかりです。全ての人に共通してお勧めできる学校など、ありません。学校にはそれぞれ個性や特色があります。そして、留学される皆様にも個性があり、目的や希望や予算があるでしょう。大きくて賑やかな学校で沢山ヨーロッパ人の友達を作って楽しく過ごして会話を伸ばしたい人もいれば、小人数で静かな学校で落ち着いてじっくり勉強したい人もいます。牛と羊しかいない田舎に行ったら2日で飽きてしまう人もいれば、人と車の多い大都会ダブリンでは頭痛を起こす人もいます。ですから、まず皆さんが今度の留学で何を重視したいのか、自分の性格などを考えてどんな学校が向いていると思うのか、どんな所に滞在してみたいのか、ある程度、皆様のご希望をお知らせ下さい。けれども、初めて留学される方は、まずそのあたりからして実感が沸かず、よくわからない、という事も多いようです。そういう方は、まず過去に留学された方の留学体験談 をできるだけ沢山読んで、ある程度のイメージをつかむことをお勧めします。実際、学校選びというのはなかなか難しいことです。殆どの方が満足した良い学校でも、人によっては合わない、という事例には、当社もしばしば遭遇しています。それに、当たる先生によって、またその時にたまたまどんなクラスメートがいるかによって、印象も雰囲気も変わります。また、夏と冬とでは同じ学校と思えないぐらい質も雰囲気も異なることも珍しくありません。前に行って良かった人の話を信じて行っても、同じにならない事の方が多いと思った方がいいです。最終的にはそういった運にも左右されますが、一般的にある程度固定した校風はありますので、そのあたりは相談の過程でご説明させていただきます。

Q29 日本人の少ない学校を教えて下さい。   これは非常に多い質問ですし、特にアイルランドを留学先に選ぶ方は、この点を重視する人が多いようですが、お答えするのはかなり難しいです。学生の国籍別割合は、短期の間にも大きく変動します。少し前の体験談で「日本人が少なかった」と読んで、それに惹かれて行ってみたら日本人だらけだった、という話は珍しくありません。また、日本の大手出版社の留学ガイドなどに日本人が少ないという情報が載ると、その翌年はその学校に日本人が激増する、という話も、ネット時代の最近は減ってきましたが、かつてはごく普通に見られた現象です。それでも、中長期のスパンで見れば、常に日本人が多めの学校というのはありますし、逆に、これだけネットで何でも調べられる時代でも、数年間に渡り日本人がほぼいない学校も実際に存在します。なお、それとは別の問題ですが、日本人が多い学校というのは、悪い学校ではなく、日本人向きの、日本人にとって居心地の良い学校、という場合も多いです。現地で延長される方は、日本人が多いデメリット以上により多くのメリットをその学校に感じているからこそ延長するわけで、その結果、日本人が多くなっているわけです。逆に、常に日本人が少ない学校は、もしかしたら平均的な日本人には向かない学校なのかもしれません。日本人の少ない所を探す気持ちは良くわかりますが、日本人比率にはそういう側面もあることを、頭の隅に入れておいて下さい。ただ他方で、単に日本人スタッフがいて日本国内の大手エージェントさんと組んでプロモーションを強くしているというのがほぼ唯一の理由で、日本人が溢れている学校が、アイルランドにも若干存在するのは事実です。これも、オーストラリアやカナダでは溢れるほどあるそうですから、当然なのかもしれませんが。

Q30 会話重視の学校を教えて下さい。   日本人は一般的に言って、ヨーロッパ人に比べて文法知識は上だけど、会話力が弱い、と言えます。これは受験英語のせいもあれば、平均的日本人の性格面も影響しているようです。それゆえ、机の上での勉強は日本でもできるので、会話力を伸ばすために現地に留学しよう、という人が多いのは当然のことです。そのため、会話重視の学校を、という質問が後を絶ちません。しかし、お答えするのは簡単ではありません。極論を言えば、会話のみを勉強したければ、個人レッスンしかありません。グループでの一般英語コースは、色々な国の色々な人の要望を平均し、総合的な英語力をアップさせるためのカリキュラムになっています。日本人は会話が弱いからといって、会話ばかりをやるわけにはいかないのです。文法をきっちり学びたいというヨーロッパ人も少なくありません。それでも、ある程度会話をきちんとやってくれる学校というのは、ないわけではありません。特に、クラス最大人数の少ない学校の閑散期は、かなりその時の学生の個々の希望を取り入れてくれますので、狙い目でしょう。しかし、会話力の上達は、それよりは留学生本人の心構え次第という面の方がずっと大きいです。せっかく語学留学で現地に滞在しているのですから、授業後も日本人以外の友達を作って英語で会話するように心がけ、またホームステイ先でも自分から積極的に会話していくことで、会話力は徐々に伸びていくはずです。留学のメリットは、授業で習ったことをその後の自由時間に即、実践で活かせることです。それをしないで、授業後はいつも日本人と日本語で会話していたり、パソコンやスマートフォンで有り余る自由時間を常に日本語の読み書きに費やしていたのでは、極端に言えば、日本に住んで英語学校に通う生活と大差ありません。会話を伸ばすには、常に会話をしようという心構えが一番大事です。それに、会話は文法と違って一夜漬けが効きません。そういった点を考慮した上で、校風や国籍バランス、クラス最大人数などを考慮して学校を選んで下さい。勿論当社でもできるだけのアドヴァイスはさせていただきます。




(d) Q41〜Q48 学校を決めた段階の方から多い質問

Q41 行きたい学校が決まったので、願書用紙が欲しいのですが?   実際に行きたい学校が決まった方へは、学校のお申込書(願書)をお送りしています。これは以前は郵送していましたが、現在はほとんどの学校について、添付ファイルまたはダウンロードによるサービスで対応させていただいています。これらは原則として当社サーバーに学校別に保管してありますが、一般の方に自由にダウンロードできる形を取っておりませんので、当社を通じて具体的に学校のお申し込みが決まった時点でご連絡下さい。ダウンロード方法をご案内させていただきます。

Q42 授業時間の長いコースがいいかがわかりません。    現実的に圧倒的大多数の方は、一般英語の午前だけのコースを選び、短期の方など一部の、集中して沢山学びたい方が、午前プラス午後のコースを選んでいます。長期の方で午後まで授業を取るケースは稀ですが、準備段階で午後が自由時間だとだらけるのでは、と心配される方も少なくありません。この辺も人それぞれでしかないのですが、決められない場合は、例えば12週間の留学の場合、最初の2週間だけ午前プラス午後にして、残りは午前だけにしておき、始まってから午後の授業を追加するか現地で判断、といった事も、通常は可能です。どういう方法がベストかは、長期割引との兼ね合いなども含め、かなり込み入った説明になる場合もありますが、まずはご相談下さい。

Q43 同じ時間数や内容のコースでも午後のコースの方が安いのですがなぜですか?    最近は都市部を中心に、そういう学校が増えてきました。昔は語学学校の授業は午前だけというのが標準で、午後は一部の集中コースや一対一授業ぐらいで教室の大半が遊んでいました。しかしダブリンなどは家賃が高くなりすぎたのに学校が増えて格安競争も熾烈になったため、空いた教室を埋めて少しでもフル稼働させたいという学校側の思惑と、少しでも授業料が安い方がいいという格安狙いの長期留学生の存在が一致して、午後のコースが安く設定される学校が多くなってきました。値段の差があるのは政策的なもので、午前も午後も同じ料金だと午後の授業を取る人が極端に少なくなってしまうからです。授業の内容自体は変わらないし、むしろ午後の方が少人数クラスの可能性が高いなど、午後の利点もあるのですが、 午後のクラスは通常、アルバイト目的の長期留学生が多く、国籍も偏っていて、特に短期のヨーロッパ人などは非常に少ないです。また学校の平日の軽いアクティビティーの多くは午前に授業がある学生に向けた時間で設定されています。加えて、午後に授業を入れてしまうと、午前や夜の時間の使い方をよほどうまくしないと、という学生側の問題もあるでしょう。長期留学の方でも、アルバイト探しやシェアハウス探しをしたい方は、そのためのゴールデンタイムである午後に授業を入れることが障害になる可能性は結構あります。

Q44 滞在先はホームステイがいいのでしょうか?   必ずしもホームステイが良くて他が悪いというわけではありません。決めるのは皆さんです。ただ、言えることは、特に短期ほど、また大都市ほど、ホームステイが一番安い滞在方法だということです。ダブリンですと、2食付きホームステイより食事なし自炊アパートメントの方が、ほぼ例外なく値段も高いです。また、特に留学や海外生活が初めての方、アイルランドの生の文化に触れたい方は、長期でも、最初の数週間ぐらいはホームステイをしてみて、アイルランドの一般家庭での滞在を経験してみるのが良いのではないでしょうか。そうした後にシェアハウスに移って自炊生活をして自由に暮らすということです。一旦自由な自炊生活を始めれば、例外もありますが、ホームステイに戻りたいと思う方はあまり多くないので、やはり経験するなら最初にするのが良さそうです。なお、ダブリンやコークはいいのですが、それより小さい地方都市ですと、ホームステイ以外の滞在先手配ができない学校も多く、小さい町ほど学校以外にそういった手配をしてくれるような業者もありませんので、ごく短期で自身でホテルなどを取られる場合を除けば、ホームステイが現実的には唯一の選択肢になるでしょう。

Q45 ホームステイ先選定に当たり、希望は出せるのでしょうか?  良いホームステイ先に当たるかどうかは、留学生活を大きく左右します。しかし現実、ステイ先も一般家庭ですから、余り贅沢を言うことはできません。その中で、多くの語学学校の入学願書に、ホームステイ先の希望として、喫煙・禁煙や、子供の有無、ペットの有無などの希望を書く欄があります。そういう特定の欄がなくても、ステイ先に対する希望を文章で書く欄があれば、そういう事(例えば「小さい子供のいない家が良い」等)は書いていただいて構いません。しかし、それ以上に余り贅沢で特殊な要望を書くのは考え物ですし、場合によってはわがままと取られかねません。ホームステイはあくまで、他人の家に居候するわけですし、その家の慣習などに従い、海外の一般家庭での日常生活を通じてその国の文化の一片を習得するのが基本です。自分の日本での生活を100%そのまま持ってくるのではないかと思えるような希望を出したり、また健康上や宗教上の理由もなさそうな特殊な要求を数多く出したりするのは、慎むべきでしょう。

Q46 ホームステイ先へはいつから入居できるのでしょうか?   通常、学校の授業は月曜日に開始しますので、その前の土曜または日曜にホームステイ先に到着するのが標準です。ホームステイ費も週単位となっており、一週間は7泊8日です。従って、土曜到着の土曜出発か、日曜到着の日曜出発のいずれかで日程を立てていただくのが一番です。日本から最初に来られる時は、長旅と時差による疲れ等を考慮して、できれば日曜よりは土曜に到着されることをお勧めします。以上が原則ですが、大半の学校は、夏の繁忙期以外は、日割り計算で追加料金を払うことによって1〜2泊程度までなら延泊を認めています。手配できない学校や季節もあるので、そうなりそうな場合は、航空券を確定させる前に先にご相談下さい。

Q47 ホームステイ先はいつ決まるのでしょうか?   一概に言えません。学校によってもステイ先探しのやり方が違いますし、タイミングの問題もあるので、早いこともあれば、ギリギリにならないと決まらないこともあります。時々、早く申し込んだのに決まるのが遅い、と不満に感じる方がいらっしゃるのですが、それはもしかしたら、学校が良いステイ先が空くのを待ってくれているのかもしれません。現地で延長する学生もいるので、今、誰かが滞在している家を、あまり早くに次の人のために押さえることは必ずしもできないのです。また、短期の方もしばしばギリギリになることがあります。これは、学校が、なるべく間を空けたくないというステイ先と良い関係を保つため、短期の人をうまくスキマに入れようと調整する結果、長期の人を配分して、そのスキマに最後に短期の人を埋めていくことになるためです。そういう色々な事情があるため、申し込んだ翌日に決まる人もいれば、早く申し込んでも出発ギリギリになる人もいることを、どうぞご理解下さい。

Q48 空港送迎を申し込むかどうか迷っています。   基本的には個別にご相談下さい。特にダブリンの場合、空港に近い北部であれば、ほぼ確実に空港のタクシーを使った方が安いです。また場所によっては公共交通機関でも割と楽に到達できます。ただ、日本から長旅で疲れている所で重いスーツケースを引きずって家を探し当てるのは、スマホの時代といえども大変ですので、そこをどうするかは皆さんの判断です。とりあえず空港送迎無しで申し込んでおいて、ステイ先が決まった段階でネットで調べて、自力で行くのが難しそうだなと思ったら、その時点で送迎を追加しても構いません。極端にギリギリでなければ大体は手配可能です。その辺を含めて現地交通機関について、当社は豊富な知識があり、現地のことも熟知していますので、ご相談下さい。



(e) Q51〜Q55 渡航を控えた方から多い質問

Q51 現地のインターネット事情は?   今はもうスマートフォンとWi-fiでどこでもネットにつながる時代ですが、一般的に言うと、Wi-fiは、学校ではほぼ100%、ホームステイ先やアパートメント等では90%以上はつながります。自己手配のシェアハウスでは、Wi-fiが標準で備わっていない所も多少あるようです。その場合は、現地でもポケットWi-fiなどを購入することはできます。また、スマートフォンや携帯電話に入れるSIMカードも、今は機器の方はSIMフリーが当たり前ですので、特に長期の方はほぼ皆さん、日本で使い慣れたスマートフォンをそのまま持ってきて、現地到着後、アイルランドの携帯電話番号のついたSIMカードを購入されています。SIMカードはダブリン空港でも購入できますが、特に急がない方は、滞在先に落ち着いてから携帯電話屋さんなどを複数見て回って、値段や条件を見比べて、自分に合うものを買う方がいいかもしれません。

Q52 アイルランドは入国審査が厳しいと聞いたので心配です。  ヨーロッパの他の国に比べると、確かにアイルランドの入国審査は厳しいと言えるでしょう。けれども日本人の普通の留学や観光などの場合、大概は簡単な質問一つ二つですぐ終わります。入国審査官にも色々な人がいますから、運が悪いとかなり突っ込まれることもありますが、それでもやましいところがなければ、最終的には入国できる筈です。けれども、中には入国拒否にあって強制送還させられたり、そこまでいかなくても別室で取調べを受けたりした日本人も少なからずいます。それにはそれなりの理由があったわけでしょうが、本人には不法就労等の悪いことをするつもりが全くなくても、書類の不備で問題になるケースもあります。ですからやはり「備えあれば憂いなし」。入学許可証、残高証明、帰国航空券、現地の滞在先、といった必要な書類や情報はしっかり手元に用意しておきましょう。実際にはそれらを殆ど見てさえもらえず、あっという間に済んでしまった、という結果になるケースも多いのですが、それは結果論。そうでない場合もあるので、これらの準備は無駄なことではありません。たまたま簡単に済んだ人の話だけを聞いてタカをくくっていたら、ひどい目にあった、という話もありますので、ご注意下さい。

Q53 着替えやタオルなどはどの程度持参したらいいでしょうか?  まずホームステイをされる場合、アイルランドの一般家庭では、洗濯は週1回という家が結構多いです。それを前提に着替えを用意されることをお勧めします。また、洗濯機が備わっているアパートメントやシェアハウスならいいのですが、コインランドリーなどを使う場合も、アイルランドのそういった費用は高いので、ある程度まとめて沢山洗いたくなると思います。衣服はサイズの問題で、日本人体型というのもありますから、ある程度は日本から持ってきた方が安心ですが、寝具とかタオルは持ってくると嵩張りますし、現地で案外安く買えますので、足りなくなったら現地手配のつもりで最低限の用意でいいでしょう。まして別送などしたら、送料の方が断然高くつきます。

Q54 パソコンを持っていくか悩んでいます。  語学学校に質問すると、パソコンを持ってこないとできないような宿題や課題が出ることはないので、特に必須ではない、という答えが返ってきます。普段の生活やコミュニケーションがスマートフォンだけで十分な方なら、重いパソコンは特に要らないかもしれません。現地で折に触れて必要な場合、数は減りましたがインターネットカフェもありますし、多くの語学学校に学生用パソコンがあります。それでも日本語環境の問題もありますので、使い慣れた自分のノートパソコンが一台あれば便利は便利でしょう。そこから先は個人差が大きいので、ご自身で優先順位を考えて決めて下さい。

Q55 現地での学校の延長や転校は簡単にできるのでしょうか?   基本的には難しくありません。但し、いつでも自由に好きなだけ、というわけにはいかない場合があります。一つの理由は滞在許可です。原則としてイミグレーションでの滞在許可の延長は学校を変えればまた新たに必要があります。1ヶ月だけ学校の延長手続きをしてその入学許可書を持ってイミグレーションに行ったら、最低3ヶ月申し込んでこないと駄目だと言って追い返された、といった事例は数多くあります。ただ、アルバイト就労可能な長期での滞在許可については、1つの学校の定められたコースに25週間通う条件でホリデーを含め8ヶ月まで滞在でき、それを2度まで更新できるというルールは明確に存在します。つまり、8ヶ月滞在を3回、合計2年間までは現地での滞在延長が可能です。それから、当然のことですが、延長や転校をしたくても、あまり直前ですと、満員である等の学校側の事情でできない場合があります。特に混雑する夏はそういうケースが良くあります。いずれにしても、この点は現地にて当社へご相談下さい。




(f) Q61〜Q63 複数校・複数国留学に関する質問

Q61 一度のアイルランド渡航で複数の学校に通うことはできますか?  可能は可能です。但し、状況や条件により制約は生じます。まず、アイルランド滞在が90日以内の短期であれば、ダブリンのA校に2週間行った後、1週間のホリデーを入れてその後4週間、ゴールウェイの学校へ通う、といったようなことも、ほぼ問題ありません。問題は90日を超える場合で、この場合はイミグレーションで外国人登録手続きをすることになり、受け入れ先の学校が違うと、その都度の手続きが必要になる理屈です。ただ実際には、12週間の学校を2校、合計24週間前もって申し込んで、授業料も支払い済みであれば、一度の手続きで対応してもらえる可能性が大きいです。アルバイト就労可能な25週間以上の長期資格の場合は、25週間は同じ学校に通う必要があります。ホリデーを含め最長8ヶ月の滞在が可能なので、25週間、同じ学校に通った後の約2ヶ月の、イミグレーション上はホリデーである期間中に違う学校へ短期で行くことは問題ありません。

Q62 一度の留学でアイルランドと他の国の複数国留学は可能ですか?  問題ありません。問題ないどころか、アイルランドだけで複数校・複数都市に滞在するより、むしろルールはシンプルです。つまり、アイルランドはシェンゲン協定には加盟しておらず、ヨーロッパ大陸のシェンゲン協定加盟国のようなシステムはないので、国単位でその国の条件に沿って滞在ができるからです。イギリスとの間にはイミグレーション上はCTAという協定はありますが、ビザや滞在許可・入国に関するルールは国単位ですので、例えばイギリスにビザなし滞在可能な6ヶ月、プラスアイルランドで手続きなしに滞在可能な90日の両方を組み合わせて約9ヶ月、イギリスとアイルランドでそれぞれ学校へ通うことはできます。イギリスでYMSやビザ有り留学をした後にアイルランドに移動する場合も、アイルランドに日本から新規に渡航する場合も、アイルランドの滞在条件は同一で、イギリスに滞在したことによっての制約はありません。ニチアイはイギリス留学も長年扱っていますので、二ヶ国留学もまとめてご相談下さい。マルタとの二ヶ国留学も同様に問題ありません。

Q63 ヨーロッパの英語圏(アイルランド・イギリス・マルタ・キプロス)以外の手配も一緒に可能ですか?   これについては個別にご相談下さい。できる場合もあります。当社の基本的な方針は、イギリス・マルタ・キプロスを含め、必ず現地を視察して学校を見てからサイトに掲載していますので、その範囲については現地を十分理解した上で紹介手配しています。だからといってそれ以外の、行ったことのない学校は手配できないわけでもなく、積極的には宣伝していないというのが現実です。過去に、例えば、南アフリカの英語学校や、スペインのスペイン語学校などを単発で手配したことはあります。また、最近流行の、アイルランドに来る前にフィリピンで一対一授業、という手配も、限定的ながら対応可能です。きちんと現地を訪問して見てきて自信を持って紹介するのとは少し異なることだけご了解いただければ、きちんと手配やサポートはいたします。そもそも日本国内のエージェントさんのスタッフの大半は、行ったことも見たことも無い学校を紹介手配しているわけですから、それと同じようなこと、と言えばそうなのです。




(g) Q71〜Q75 ニチアイに関する質問

Q71 ニチアイを通じて留学したいのですが、まず何をしたら良いのですか?  とりあえずお気軽にメールを下さい。そしてメールで留学相談を進め、候補となる学校を絞っていきましょう。どんな留学をしたいのか、希望する時期と期間・予算等、あなたのご希望をお聞かせ下さい。それに合わせてお勧めできる学校をいくつかご紹介しますし、付随する情報(最近の日本人の割合など)も提供させていただきます。そしていよいよ決まったら、入学願書を取り寄せて記入して提出し、予約金または登録料を支払って、という風に、留学実現に向けてご相談しながら一歩一歩進めていくことになるわけです。ニチアイは、アイルランドに関しては誰にも負けない情報の蓄積と長年の経験があります。ですからそれらを十分活用して行く学校を決めましょう。但し、最終的に決断するのは、勿論、留学される皆様自身です。

Q72 ニチアイの斡旋手数料は何故無料なのですか?   これをご理解いただくためには、業界の内情を説明しなければならないのですが、簡単にご説明します。ニチアイは学生を送りこむごとに、語学学校から紹介料をもらっています。これはニチアイだけでなく、世界中の他の斡旋業者も皆、もらっています。語学学校というビジネスは、世界中から留学生を集めることによって経営が成り立つわけですから、語学学校は世界中の斡旋業者とのパイプを最も大切にしますし、エージェントを一切使わないで学校経営が成り立つだけの学生を集めて運営するのは、現実的に不可能なのです。紹介料というのはそのために出来上がった、語学留学ビジネス一般に共通な、世界的なシステムなのです。言い換えれば、留学エージェントは、語学学校のコースという商品を、卸値で仕入れて小売値で売っているわけです。ただ、それだけでは足りない、あるいは付随サービスが充実しているため、それに追加して手数料を取るのが、かつては留学エージェントでは当たり前で、今も大手さんを中心にそういう所が多いとは思います。1998年にニチアイがこれを打ち出してスタートした頃は、日本では手数料完全無料は非常に珍しく、喜ばれるかと思ったら、逆に怪しむ人が多かったぐらいでした。いずれにしても、ニチアイは手数料完全無料を1998年から今日までぶれずに続けているエージェントであり、これだけ長期に渡り、一度も休まず同じ方針を維持しているエージェントさんは、さすがに少ないでしょう。

Q73 ニチアイはいくらでも無料で情報を提供してくれるのですか?   こういう質問が時たま来ますと、当社スタッフも苦笑せざるを得ません。言うまでもなく、当社に質問だけ沢山繰り返したあげく、当社を通じて留学しない、という方ばかりでは、当社のこの事業は成り立ちません。かといって、一度でもメールを出したら当社を通じて留学しなければならない、などと脅すつもりはありません。このあたりは皆様方の良識にお任せしています。目安としまして、大体3〜4往復程度のメールのやりとりをすれば、当社のサービスが信頼でき、当社を通じて留学する価値があるかどうか、判断できると思います。その結果、当社を利用するのを止めるのであれば、残念ですが仕方ありません。但し、止めると決めた後は当社への質問はご遠慮下さい。

Q74 ニチアイは現地では何をしてくれるのですか?   ニチアイは、皆様の現地到着後は、できるだけ現地の英語の環境に早く積極的に慣れていただくことが、皆様の英語力上達にもプラスになる、という基本的な考え方を持って業務を運営しております。そのため、海外旅行ツアーの現地係員のように、日本語で手取り足取り、何から何までのお世話をすることはいたしません。しかし、折角近くまでいらしているのに、ずっと知らん振りをするわけでもなく、現実には、当社スタッフは多くの方と現地でお会いしています。また、時には日本語でないとニュアンスの伝わらないような込み入った相談が生じることもあり、そんな時は現地事情に詳しい当社スタッフがお力になれると思います。また、現地での延長や転校に関しても、各学校の最新情報を誰よりも持っていますので、そういう必要なことについては、到着後もお気軽にご相談下さい。当社では、皆様がいざという時も安心してアイルランドに滞在できるよう、できる限りの配慮をさせていただきます。なお、現地での連絡は、直接お会いする場合を除けば、主に電話やメール、携帯メッセージなどで行っています。

Q75 出発前から留学終了後まで、どこまでニチアイに質問や相談をしていいのでしょうか?   基本的には、ニチアイを通じて学校申し込み後は、渡航前に色々出てくる疑問(持ち物とか現地の交通など)はご遠慮なくご相談下さい。現地では当社オフィスでの基本的なサービスのご利用を含め、困った事の相談など、常識の範囲内で無制限で対応しています。留学終了後は、規定の期間(最長4週間)までは同じレベルでサービス対応しますが、それ以後は、残務(例えばお預かり金の返金など)以外のサポート、例えばヨーロッパ旅行についての相談などは、無料かつ無制限ではできません。昔は割と大らかにやっていたのですが、今のアイルランドは人件費やその他経費がかなり高くなったことから、一定の歯止めが避けられない点もご理解下さい。


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