イングリッシュインティペラリーは、先生の家にホームステイする個人レッスンのホームテュイション校で、アイルランド中央部の農村地帯にあります。
北ティペラリーの肥沃な農村地帯にある、築200年のジョージア朝ファームハウスは、校舎でもあり、先生の家でもあり、ホームステイ先でもあります。ここは、英語教師宅にホームステイをしながら、家族の一員として生活し、一対一の授業を受けることを基本とした学校です。いわゆる「ホーム・テュイション」と呼ばれる勉強方法で、イギリスにはこのタイプの学校が数多くありますが、アイルランドにはあまりありません。創立は1986年と、比較的古く、短期集中でしっかり英語力をつけたいヨーロッパ人を中心に、多くの学生を育てた実績があります。短期集中向けのため、通常、一人一回1〜3週間程度の滞在です。先生は二人いらっしゃって、それぞれの家にステイできます。本校(写真左)の他、数キロ離れた湖畔の家(写真下)があり、その時々の先生の都合などにより、どちらかに滞在することになります。週末は、近くで観光や、釣り、ゴルフ、乗馬などができます。
バリンギャリーという、バスも滅多に通らない二級国道沿いの小さな村から徒歩5分ほどの、立派な一軒家。この徒歩5分の間に、沢山の牛と羊と、数頭の馬を、間近に見ることができました。ここは緑まばゆい、豊かな純農村地帯。アイルランド有数の肥沃な土地で、富農が多いことで知られる地域です。ここには、観光地ではない、素顔のアイルランドの農村生活が目の前にあります。先生は、長い経験を持つ、どっしり落ち着いた感じの方で、一般英語、ビジネス英語、ケンブリッジ試験準備などに多くの実績があります。授業が終われば先生は主婦。学生は希望すれば、先生と一緒に買い物に行ったりもできます。そして、生活を共にしながら、正式な授業以外でも、会話のレッスンができます。日本語を全く使わない一週間は、大変なこともあるでしょうが、学習と生活の両面から英語漬けの環境を作り、短期集中で効果をあげるため、短期の方にはもちろん、長期留学中の一部としても、検討の価値ありでしょう。
アイルランドに8ヶ月いる予定で5月から滞在していて、10月までは3つの語学学校をそれぞれ数ヶ月単位で転々としてきましたが、めっちゃ集中して勉強しまくった!!という充実感にいまいちかけていたので(それは自分がもっと努力すれば良い話しなんですけど)先生の家でホームスティできる、というこのTipperary の学校に行きたくなりました。値段は結構高くて、でも2週間みっちりしっかりしよう!という意気込みと共に、申し込みました。
私は田舎が好きで、このメアリーさんの家(学校)もすごい田舎にあると聞いてるんるんでした。日本語を話す機会もこの2週間ないだろうし、とにかく英語に集中するにはいい機会だと思いました。クロックジョーダンという駅はものすごく小さくて、駅員もいないそうで電車も超ローカルで、でもなんだか映画みたいな感じでうれしかったです。息子さんが迎えに来てくれ、車で家まで行ったのですが、なんて田舎なんだろう!と思いました。聞くところによると、この州はアイルランドで一番牧場やらが多いところらしく、本当にのびのび牛や羊がいてました。メアリーさんの家は200年以上前からの古い、そしてめっちゃでっかい、広い家でした。私の部屋もすんごくでっかくてちょっと寒かったくらいです。馬は14頭くらいと、牛も数十頭、羊は夏になると700匹ほど飼っているそうで、夫のモーガンさんは根っからの農夫!という感じでステキな人でした。息子達も旗手を目指していたり、と、仲がよくていい家庭でした。メアリー先生は、控えめで優しくて、しっかりしていて料理のものすごく上手な人です。毎日お腹いっぱい、おいしくいただきました。
授業は朝9時半から地下にあるかわいい教室で、休憩を挟みながら昼過ぎまでありました。午後には散歩によく行っていました。牛やら羊、雨上がりの虹やどこまでも広がる草原、綺麗な馬にオレンジ色の夕焼け、いい気分で歩いていてとなりまちまで行ってました。いつも、アイザーという犬が散歩のパートナーでした。ヒマだな、と思うことも確かにあったけどそんな時はゴルフでも乗馬でもチャレンジできるそうです。
授業では、分かりやすく、みっちり教わりました。たまにジョークを挟みながら楽しくやっていました。食事の後などもいつでも質問できるので良い環境でした。先生がホストマザーでもあるというのはすごくいいなぁと思いました。乗馬の大会や、狐狩りというイベントにも遭遇できて楽しかったです。
しかし、それでも今考えると、あの時なんでもっと勉強したりみんなととことん話をしなかったんだろう・・・と思えてきます。いや、それでも充実した2週間でした。
Tipperary はすんごい田舎です、田舎好きな方には絶対おすすめしたいです。ファームステイという形でもメアリーさんちはいけるとおもいます。雨上りのくっきりとした美しい虹を何本も見ました。感動しました。
(20歳・女性。2000年10月に2週間)
とても貴重で素晴らしい体験が出来たと思います。授業は1対1なので初めは緊張しましたが、私の欠点をすぐにみつけてくれて自由時間にやれる様、それに合った教材をいくつも貸して下さいました。午前中の授業の後、お昼の食事を家族全員と働きに来てるロシアの男の子とでとるのですが、毎日とても賑やかで、会話が絶えませんでした。残念な事にとても早くて理解できなかった事が多かったけど、とてもいい練習になったと思います。その後は、先生(お母さん)が、買物に行くのに連れていってくれたりお城や公園につれて行ってくれたり、1人で近くを散歩しました。天気がとてもよかったのでお庭にイスをはこんで、広大な牧場をみながらお勉強(お昼寝&お茶)もしました。一番うれしかったのは、息子さんが湖に泳ぎにつれていってくれた事です。まさかアイルランドで泳ぐなんて思ってなかったので。夜はお母さんと一緒にテレビをみたり、息子さんがビデオをかりてきてくれて一緒にみたりしました。いっつも家族と一緒で、とっても楽しかったです。おうちも、築300〜200年とかで、普通じゃ泊まる事ないだろうなと思いながら、夢みたいな2wをすごしました。
(27歳・女性。2002年8月に2週間)
Tipperaryはとてもステキなところです。本当に何にもなくて、夜外に出ると街灯もないので闇夜の中を歩かなければなりません。そんな中にあるのがこの学校です。学校と先生の家が一緒、というのはどんな感じだろうか、と行くまでは不安でした。が、まずはMary先生の人柄や先生の家族がみんなステキな人達で着いた瞬間からその不安は解消されました。授業は、通常は午前中に行われ、午後は自習や宿題をして過ごすというものでした。それも、その時の予定によっては変更になったりしましたが、都度都度先生が私に確認をしてくれるので戸惑ったりする事はありませんでした。私は1周間しか滞在しませんでしたので、もう一人のJoyce先生から「本当は2週間が丁度いいのよ。」と言われました。でも、私が感じたのは、この学校は授業中と言うよりは、それ以外の時間がたっぷりあるのでその時間にどれだけたくさんMary先生やその家族と会話をするかが、大切ということです。Mary先生の会話はもちろんのこと、先生のだんなさんや息子さん、またそこで働いている人達との会話は勉強になるだけでなくとても楽しいものでした。また、私が行った時にはフランスからプロゴルファーを目指しているLuiという男の子が来ていて彼ともTVを見ながら話をしました。Mary先生の家での1周間は私にとって本当にかけがえのない時間で、単に英語の勉強と言うよりは心の持ち方、あり様のようなものを学んだ気がします。
(34歳・女性。2003年12月に1週間)
この学校にはMary先生とJoyce先生という、2人の先生がいらっしゃいます。私の担当はJoyce先生でしたが、「1人の先生のレッスンだけでなく、可能な限り2人の先生からレッスンを受ける」という方針を取っていらっしゃるそうで、週に2回、Mary先生のレッスンも受ける機会がありました。また、2週目には、レッスンのあと、Mary先生のお宅にいらっしゃる別の生徒さんと、一緒に会話の練習をする機会もありました。
Joyce先生は、「現代的で自立した女性」という感じなのに対して、Mary先生は大家族を支えるどっしりとした農家の「おかあさん」という感じで、とても対象的でしたが、二人とも英語教育にかける熱意と、国際感覚、そして教養に溢れる素晴らしい先生でした。
まず自己紹介で、私が司法試験に合格し、4月から司法修習生となり、将来はbusiness lawyerとして活躍したいことを告げると「まぁ、偶然ね!」と。なんと、Joyce先生のお祖父さまは、オランダで弁護士をなさっていたそうで、また、先生のお嬢さんも「法律家の卵」、日本で言うところの司法修習生(厳密に言えば少し違うのですが)なのだそうです。その後、先生の方から、法律の話題を積極的に話して下さるように努めてくださり、日本や欧米諸国の法曹実務家養成制度の違いや裁判制度、法制度の違いなどの話題に花が咲きました。
また、Joyce先生は、フランスで通訳として働いていた経験があるそうで、ひとつひとつの言葉の使い方に厳格であるだけでなく、国際政治、国際経済に通じています。語学留学の主な目的のひとつは、hearingとspeakingの能力を伸ばすことにあると思いますが、この学校は、仕事上の理由で英語を学びたいという人にとっても向いていると思いました。
この学校は、短期間で英語の力を伸ばしたい人にとっては、最適の学校だと思います。レッスンの費用だけみれば若干「高い」ような気もしますが、グループレッスン中心の語学学校でも、自分のニーズに合わせたレッスンを追加で取ればそれなりの金額になりますし、昼食代やおこづかいも必要です。この学校の二人の先生は、レッスン外でも生徒が英語に触れられるよう、とにかく最大限努力してくださるので、自分の心がけ次第で英語の力はいくらでも伸びます。費用対効果ということを考えれば、「リーズナブル」なのではないでしょうか。機会があれば、また是非訪れたい学校です。
(33歳・女性。2005年2月に2週間)
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ホームステイ
| コース名 | 授業内容 | 授業数/週 | 課外授業/週 | クラス最高人数 | 授業時間 | 値段/週(EUR) |
| 集中英語コース一対一 | 個人の希望に応じた個人レッスン。毎週月曜開始で年間を通じ随時開講。 | 20 | 随時 | 1 | 09:30〜13:10 | 650 |
| 集中英語コース二対一 | 上記一対一に同じだが、大体同じレベルの学生2名が同時に申し込むことが必要。料金は一人当たり。 | 20 | 随時 | 2 | 09:30〜13:10 | 350 |
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