留学アイルランドドットコム

アイルランド留学--アイルランドで英語を勉強しませんか--語学学校案内--ユニヴァーシティーカレッジダブリン

ユニヴァーシティーカレッジダブリンの大学付属の語学学校は、アイルランドの大学付属の中で最も歴史が長く規模も大きい学校です。

ユニヴァーシティー・カレッジ・ダブリン
University College Dublin

政府認可校

<学校説明>

アイルランドに7つある国立大学の一つで、ダブリン市の郊外南部にあります。UCDという略称で広く知られています。ここはその大学が1989年から経営する語学学校で、アプライド・ランゲージ・センター(Applied Language Centre)という名称で知られています。ダブリンの都心から南へ5kmほど離れた所にあります。入校可能日を原則として毎月第一月曜日だけに制限することによって、毎週学生の出入りがある短期向きの学校とは一線を画しており、大学や試験を目指す人を含め、長期で落ち着いて勉強したい人のため、その環境を提供しています。通常、5〜7クラスに分かれており、クラス平均12名。語学学校としては、大き過ぎず小さ過ぎずの適度なレベルと言えるでしょう。学生の国籍も割と幅広いですが、日本人は常に多めになっています。


<訪問後の感想>

広大なキャンパスは、人の溢れるダブリンの都心から僅か5キロの場所とは思えない、まさに別世界と言える環境です。その一角にあるランゲージ・センターのビルは、独立した建物ですが、一歩外へ出れば一般の学生が大勢おり、食堂などは一緒に利用できますので、しばしの学生生活を楽しむことができるでしょう。大学付属だけあって、上の学校を目指して英語を勉強する長期滞在の学生も多く、カリキュラムも長期を前提にしっかり作られている印象を受けました。大組織の一つだけあって、アットホームな街の学校とは違いますが、勿論設備の充実は群を抜いており、授業後の自習環境は申し分ありません。ただ、図書室はランゲージセンター内の図書室のみ利用可能で、一般の大学生が利用する図書館は利用できません。語学プラスアルファの学術や文化も求める人には、多少物足りないかもしれません。


<留学体験者のコメント>

=その1=

 ケンブリッジ試験のコースは午前中の一般英語のクラスに週数回の午後の試験専用クラスが組み合わせられていました。試験クラスは期間中(約3ヶ月)、メンバーは変わりませんが、午前の一般英語クラスでは一ヶ月ごとに数人の生徒の出入りがありました。人数は1クラス10人位で、9月には日本人が1/3以上占めていましたが、冬に近づくにつれ減っていき、12月には私を含めて2人でした。
 私の場合、特に一般英語クラスで先生とクラスメイトに恵まれ楽しくかつ充実した勉強ができました。大学付属校だけあって、設備は他の学校に比べ抜群に整っています。ビデオテープやカセットテープから問題集やリーダーズ・ブックまで幅広く揃えてありますので真面目に勉強に取り組みたい人にはもってこいの環境だと思います。(ただし、本を借りることは何故か禁止されていました。)大学自体もかなり大きいのですが語学センターも大きく、教室も綺麗で充分な広さがあります。
 課外活動は週一回午後にダブリン市内の名所めぐりがありました。この点に関しては他の学校の方が工夫をこらしていて良かったです。大規模なだけあって(といっても生徒の人数はそれほど多くはありませんが)良くも悪くも官僚的なところがあります。administration からの書類はちょくちょく間違いがあるので念入りにチェックした方がいいです。先生の出入りは激しく、1年近く経ってから戻ろうとしたら、当時の先生は皆辞めてしまっていました。
 ホストファミリーは親切で部屋も大きく勉強しやすかった上に、毎日ランチまで作ってくれました。ただ交通の便が悪い上に交通渋滞がひどくバスがあてにならないので毎日片道50分かけて歩かなければならなかったのはちょっと大変でした。
 総じていえば、クラスやコース内容、施設など環境が整っていて落ち着いて勉強できる学校でした。
(28歳・女性。2000年9月〜12月に14週間。ケンブリッジ試験コース)

=その2=

 感想やコメント: 私の在籍していた期間では、クラスは5〜6クラスありました。(夏の期間を除く)日本人の割合は高いので、「日本人が少ない」という基準で学校を選ばれる方には向いていないかもしれません。ただしこの学校に来る日本人は熱心な人が多く、夜の9時まで毎日学校に残って勉強する人もいて、大いに刺激を受けました。夏の期間はホリデーで遊びに来るスペイン人、イタリア人が多く、ほとんどの生徒が真面目に勉強しません。この期間は余程意志の強い人でない限りモチベーションを保つのが難しいので、特に7月中旬〜8月は旅行にでも行ったほうが良いのではないかと思います。夏は長期で滞在しても3週間ごとにクラスや先生が変わり、とても落ち着いて勉強できる雰囲気ではありませんでした。
 UCDの良い点: 長期でじっくりと勉強したい人には大変良い学校ではないかと思います。カリキュラムもしっかりしていますし、教師の質も全体的に高いと思います。生徒も長期で滞在して真面目に勉強している人が多いようです。大学を休学、または卒業してすぐに来たという感じの人が多く、平均年齢は23歳くらいでしょうか。設備は他の学校と比べものにならないほど充実しています。夕方6時まで使える自習室には15台もコンピューターがありますし(日本語の使えるコンピューターも3台あり)、大学のラングエッジラボラトリーも自由に使えることができます。これらの設備と授業を組み合わせていけば、総合的に英語力を伸ばすことができると思います。
 UCDの悪い点: 自分のレベルに合っていないクラスにわけられて、クラスを変えてほしいと希望してもなかなか変えてくれません。それが理由で学校を辞めてしまった生徒も何人かいます。ただしクラスを変えた生徒は「テキストは同じでも生徒レベルは1クラスの間に大きな差がある。」とのことでした。UCDにはフルタイムのCambridgeコースがありません。Cambridgeコースは午後のコースで週2回(週5時間)を、General Englishコースと並行してとったのですが、2つのコースを両立するのは難しく、どちらも中途半端になってしまいました。Cambridgeの試験はテクニカルな試験なので、どれだけ試験に集中できるかがカギです。本気でCambridgeの合格を目指すなら、他の学校でフルタイムのCambridgeのコースをとって集中して勉強することをお勧めします。
(32歳・男性。2002年4月〜12月に37週間。一般英語+ケンブリッジ試験コース)

=その3=

 実は私は初めはほとんどアイルランドのことは知らず、アランセーター、ギネス、イギリスのとなり、羊、パブ、緑 こんな程度でした。なのでこの国は私にとっては未知で、学校を決める時も何も知らなかったので、できるだけ大きいまちで...ということでダブリンを第1希望にしていました。この語学学校を選んだのも、大きい学校で、大学の中にあるということで、施設も利用出来て、更にアイリッシュの大学生の様子が間近に毎日見れるということもあって決めました。実際、昼は大学生と同様のレストラン、カフェを利用出来たので、いちいち外にレストランを探しに行く手間もなく、そのままレストランに行けば、誰かいるという状態だったのもよかったです。すこしは大学生気分を再び満きつした気がします。この学校のlanguage centreを利用している訳ですが、ここではアイリッシュの学生が他の言語を学んでいて、日本語のクラスもあるので、うちの日本人学生と、週に1〜2度、お互い、日本語と英語を教え合うという機会もあります。私はしていませんでしたが、友達がしていたので、その関係で知り合いになり、party等で合う機会もあったので、よかったと思います。実際のネイティブの人と話すのは、本当に為になると思います。もちろん語学留学生で話すのも話題豊富で楽しいですが、お互いに発音にくせがあるので、わかりにくかったり、それに慣れると、気がつくと、うつってる可能性もあります・・・。もちろんアイリッシュもくせがあると有名ですが、まず先生はほとんど心配ないと思います。(特に若い先生は。)ここの学校はコンピューターの台数も他の学校より多く、ちゃんと勉強するスペースと、語学の本や、他の国のことが英語で書いてある本等、図書館ほどではありませんが、まず困ることはないと思います。授業は話題も豊富で、テキストだけでなく本当にいろんなことをまんべんなくやっていると思います。かなり最初の時期からwritingの宿題が出たり、タームごとにプレゼンテーションをクラスのみんなの前で5分程やったりと、初めは、英語も全然ままならないのになんでこんなことをやらせるのか!と思っていたのですが、あとになって、これがよかったことに気づきました。というのは、私は日本でもプレゼンをした機会は1度もなく、どんな風にどうするのか!ということすら知りませんでした。でも実際に仕事についたらそんな機会があるかもしれない。と思うようになりました。ディスカッションもいろんな題目でしたのでふだん使わない単語を知るいいchanceでした。あとこの学校は生徒のサポートもしっかりしていたので、先生以外に専門で、ホストファミリー、クラス等のもんだいを話しが出きる人がいたので、それはここのいい点だと思います。ちなみに今ではもしかしたら日本よりもアイルランドの方が詳しくなっているかも知れません。(それはないか・・・)
(26歳・女性。2003年1月〜6月に6ヶ月間)

=その4=

 UCDは何と言っても大きな大学なので、大学の施設が充実しているところが良い点です。またキャンパス内の学生用アパートメントを申し込むことが 出来るのは、他の学校には無い長所と言っていいでしょう。立地条件も悪くなく、市街までバスで15分強で出かけることが出来ます。授業の質と言う点では 他の学校と恐らく大きな差はないと思いますが、豊富なエクスカージョンの充実は大学付属ならではのことではないでしょうか。海外の大学、学校との提携が ある為か(日本の大学でもICUと提携があるらしい)学生の数はかなり多いと言えます。特にスペイン、イタリアからの学生が目立ちました。
(19歳・男性。2004年8月に4週間)

別ページの体験談を読む -->> 19歳男性・2004年8月 28歳女性・2002年4〜9月

<備 考>

=滞在先=

(ホストファミリー宅)
・平日は朝と夕の2食、週末は3食付きで、EUR 172/週(年間コース)又は EUR 195/週(夏期コース)。

(アパート)
・他の学生とシェア。一人部屋だが、台所、居間、バストイレは共同。
・EUR 195/週
・夏期コースのみ利用可能。

=コース登録料金または予約保証料金=

ダブリン市内で、学校手配以外のアパートをご希望の方は、別途ニチアイを通じてシェア・アパートメントの手配が可能です。詳細は、アパートメント のページをご覧下さい。


<コースと料金概要>

コース名 授業内容 授業数/週 クラス最高人数 授業時間 値段(EUR)
一般英語年間コース 11週間の一般英語コースで、夏期を除き年間開講。最短2週間より受講可だが、開始日は年10回に限定されている。2008年の開始日は、1/7、2/4、3/3、3/31、4/28、5/26、9/1、9/29、10/28、11/24。 20 14 09:00〜13:00 547/2週
741/3週
909/4週
長期滞在一般英語コース 上記一般英語年間コースと同様だが、長期滞在前提の人にお勧めのカリキュラムでかつ長期割引料金となったコースで、年4回開講。2008年の開講日は右記の通りで、時期により10〜14週間。 1/7〜3/28 20 14 09:00〜13:00 2517/12週
3/31〜6/20 2517/12週
6/23〜8/29 2265/10週
9/1〜12/5 2927/14週
一般英語夏期コース 6月下旬から八月下旬の間のみ開講のサマーコース。2〜4週間の間で選択可能。2008年の開講日は、2週間コース:6/23、6/30、7/14、7/28、8/11、8/18、3週間コース:6/23、7/7、7/28、8/11。4週間コース:6/30、7/14、7/28。開始日は限定されるが延長は週単位で可能。 20 14 09:00〜13:00 599/2週
808/3週
990/4週
一般英語夏期集中コース 内容は、上記一般英語夏期コースに同じで、加えて午後に週2回各2時間半の追加レッスンがある。2008年の開講日は、上記一般英語夏期コースに同じ。 25 14 09:00〜13:00+ 14:30〜17:00
(火木)
684/2週
937/3週
1161/4週
ケンブリッジ試験準備コース 週20レッスンの一般英語と5時間の試験準備コースが組み合わさったコース。FCE及びCAEのケンブリッジ試験向け。年2回開講。2008年の開講日は右記の通り。 3/3〜6/6 25 14 09:00〜13:00+ 14:30〜17:00
(月水、又は火木)
3620/14週
9/1〜12/5 3620/14週
IELTS試験準備コース 週20レッスンの一般英語と5時間の試験準備コースが組み合わさったコース。年4回開講。2008年の開講日は右記の通り。 1/7〜3/28 25 14 別途 3143/12週
3/31〜6/20 3143/12週
6/23〜8/29 3656/10週
9/1〜12/5 2801/14週


料金比較表
学校のウェブサイト(英語)
地区・学校名の目次に戻る

アイルランド留学についてのお問い合わせは:

ニチアイ Nichiai Ltd
Rocksavage Business Centre, 20/21 Anglesea Street, Cork, Ireland.
Tel: +353-21-4840506 Fax: +353-21-4840507
nichiai@eircom.net

ニチアイ・ホーム
2005年1月1日から
(c) Copyright 1998-2007 Nichiai Ltd