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アイルランド留学--アイルランドで英語を勉強しませんか--留学体験談

18〜19歳男性。ゴールウェイで比較的大きいアトランティックに1年3ヶ月の長期滞在で、ホームステイからシェアハウスまで滞在し、音楽なども楽しむ。

アイルランド留学経験者の感想
2019年7月終了者

 

1. 年齢、性別、留学前の職業

 1999年8月16日生(留学当時18-19)
 男性
 高校卒業後すぐに渡愛

2.学校名及び期間

 Atlantic Language Galway (ゴールウェイ)
 2018年4月27から2019年7月10まで

3.予算(お小遣いを含む)

 約300万円
 航空機代 : タイ航空使用で7万円ほど。
 ヨーロッパでの旅行代 : 10万円ほど
 生活費 : 約200万円
 その他 : お土産代、学費など。

4.留学の目的、及びなぜアイルランドを選んだか?

 両親が元々アイリッシュパブを経営しており、幼少期からアイルランドが非常に身近な存在でした。 幼少期に家族で一度ダブリン旅行をし、その記憶が強く残っているのも一つの理由です。 将来を考えるにあたり、この先語学力は絶対に必要だと感じ、語学留学を考えました。また、元々音楽が非常に好きで、特にイギリス、アイルランドのバンドをよく聴いていたこともあり、現地の音楽をより肌で感じたいと思ったのも決め手の一つとなりました。
 海外留学の際にイギリスなども考えましたが、治安や物価の面を考慮し、やはりアイルランドを選択しました。また、高校時代のALTの教師が偶然アイルランド出身だったのですが、その先生がゴールウェイを推してくれたこともあり、ゴールウェイを選択しました。

5.最終的にその学校を選んだ理由

 前述の通り恩師がゴールウェイを強く勧めてくれたため、ゴールウェイで学校を探しました。ある程度大規模な学校で、施設が新しい学校を希望したため、条件に当たるAtlantic Language Galwayへの入学を決めました。

6.学校及びステイ先とアイルランドでの生活のついての感想

 通常のクラスでは学校は9時から授業開始で1時間半、30分の休憩を挟みまた1時間半という感じで、教科書をベースに同じクラスの学生と対話を重視する形で授業が進んで行きました。
 IELTSコースでは授業時間は同じで、より試験対策に特化したコースでした。月曜日にリスニングかリーディングのテストを行い、他の日は学生の苦手の分野に合わせてリスニング、ライティング、スピーキング、リーディングのどれかを1日1スキルずつ練習していくという感じでした。
 学校は規模が大きいため授業以外にもイベントや、学校からアラン諸島、モハーの断崖などのツアーを申し込むことができ、アイルランドでの留学生活をより楽しい物にしてくれました。また、銀行の開設なども毎週BOI(バンクオブアイルランド)の職員が学校に直接来て、開設したい生徒の必要書類をまとめて預かり、一斉に開設してくれたので手続きも楽でした。ゴールウェイの学校ではおそらく唯一、日本人の職員もいますので、万が一自身の英語力ではどうしようもないトラブルに見舞われた際は助けを求めることができるという安心感もありました。
 学校ではブラジル人、スペイン人の比率が多く、夏休みのシーズンになると短期の留学生がヨーロッパから非常に多くやって来て、学校もかなり賑やかでした。特に7月末に2週間開催されるアートフェスティバルでは、街中も非常に混むので人混みが苦手な人にはちょっと辛い時期かもしれません。しかしながら、様々な演劇、ライブ、催し物が出展され、非常に面白いのでアート好きな人は非常に楽しめると思います。

 滞在に関して
 最初の3週間はホストファミリーを手配して頂き、学校近くのご家庭にホームステイさせて頂きました。語学留学となると我々のように外国からアイルランドに留学してきた人と接する機会はたくさんあるのですが、アイルランドに住んでいる方と接する機会があまりなく、またアイルランド人の日常生活を見ることもホームステイの期間中くらいしかチャンスが無いため、アイルランドという国に馴染むために非常に良い経験ができました。私自身は非常に良いホストファミリーに当たり、非常に幸運だったのですが、他の日本人留学生の話を聞くと、あまり合わないホストファミリーに当たってしまった人も多く、(ハウスルールが厳しい、ご飯を作ってくれない等)ホームステイは割と運に左右される印象でした。
 次の1ヶ月間は学校のアコモデーション(学生寮みたいなものです)で、次に住む家を探しつつ、同じ学校に通う他の生徒とのシェアハウスでした。値段が高く、食事も自分で作らないといけないのですが、その分学校から近く、設備も綺麗で、また他の学生と深く交流ができるため、落ち着いて住む家を探すことができました。
 アイルランドでの家探しですが、基本的にはインターネットで行います。家探し用のアプリか、Facebookで家を探している人のためのグループなどで条件に合う家を探し、条件に合う家の家主にメールを送り(ほとんど返信がこないので、とにかく大量に送りまくるのが良いです)、内見しつつ、気に入ったら1ヶ月分のデポジットを払い(必ず領収書をもらってください。騙し取られた方がいました。)、契約完了という感じが一般的です。時期としては6月頃の、夏休みに入り大学生などが家を出る時期が探しやすく、9月頃の夏休みが終わり、学生が戻ってくる時期は全く見つからないという感じでした。私が家探しをしたのは6月と11月だったので、そんなに家探しに苦労することは無かったです。日本のアパートと違い、基本的にはシェアハウスとなるので、几帳面すぎる人だとあまり見つからないかもしれないです。いろいろ妥協したり、細かいことが気にならない人だと割とすぐ見つかると思います。
 私が最初に住んだシェアハウスは閑静な住宅街で、かなり古い家でした。ハウスオーナーのフランス人家族が住んでおり、空いている一室を貸し出しているという感じでしたが、少し居心地が悪かったです。ただし家賃が安く、スーパーも近かったので生活するには良かったです。
 11月に引っ越した際は少し家賃が高くなりましたが、学校に近く、ハウスオーナーが非常におおらかなイラク人の方でした。特に問題なく留学の最後まで半年間ほど滞在させていただきました。
 大抵の家にはWi-Fiが使える状態で置いてあるようですが、家によってはかなり低速で、マンションタイプで夜になると全く繋がらないほど混雑するということもあるので、もし余裕があれば事前に尋ねてみるのも良いかもしれません。ただ、インターネットが使える場所が日本と比べてかなり多く、バスの中などでも基本的に使えるため、ネット環境に関してはそんなに困ることは無いかと思います。
 アイルランドの人々はかなりのんびりしている雰囲気で、非常に居心地が良かったです。
 そのため、気を抜いているとすぐに時間が経ってしまうのである程度強く意識して勉強しないと… と感じました。華やかというよりは素朴な国で、特にゴールウェイは街も小さく、刺激を求めている人には物足りなく感じるかもしれません。実際、イギリスのワーホリに落選して代わりにアイルランドに来たという留学生の方だと、早い段階で飽きてしまった方も何名かいました。
 ゴールウェイでの生活を楽しんでいるのはどちらかというと元々都会に住んでいて、安らぎを求めているという感じの方だったので、そういった方には非常に良い町でした。ダブリンは割と賑やかな町なので、刺激を求める人にはそちらが良いかと思います。

7.週末の過ごし方

 友人の家にパーティーに行ったり、音楽が好きなため、パブに行ってライブを見たり、ライブバーで実際に歌ったりと、音楽に深く関係した過ごし方をしていました。音楽好きな人には非常に良い国です。特にゴールウェイはアイリッシュミュージックが盛んな町で、ストリートで演奏している人たちも多いため(日本人でも勇気を出してストリートで歌っている方がいました)、伝統的な音楽に興味がある方には非常にオススメです。
 また、アイルランドからはイギリスや、他のヨーロッパ諸国が非常に近く、また航空機代も安いため、(頑張れば3000円くらいで)スペイン、オランダ、イギリス、アイスランドなどを旅行しました。同じヨーロッパでも少し国が変わるだけで気温も文化も全然違い、非常に面白いです。アイルランドに留学の予定の方は是非他の国も一緒に旅行するのがオススメです。

8.留学中困った事、及び良かった事

 困ったことは特に無かったのですが、強いて言えば長期の留学生が必ず行わなくてはいけない、GNIBの登録(ビザ)が面倒でした。銀行の残高証明(英語、ユーロ表記)が必要なために現地で口座を開けたのですが、開設に1ヶ月ほどかかり、登録がギリギリになってしまいました。また、毎年GNIB登録の条件が変わったり、担当職員によって必要な書類が違ったりするため、予め必要な書類は全て用意していくのが安心だと思います。
 良かったこととしては、やはり様々な国の人と友達になれたことだと思います。アイルランドはブラジルからの留学生が非常に多く、短期の留学でも必ず3人くらいはブラジルの友人ができます。非常に積極的に話しかけてくれるため、あまりコミュニケーションに自信が無い人でも話さざるを得ない状況になるし、積極的にパーティーなどにも誘ってくれるため、交友関係もどんどん広がっていくので楽しいです。大抵SNSの交換もするので、留学後もメッセージを送りあう等、長い関係が築けると思います。

9.その他感想又はこれから留学する人へのアドヴァイス

 長期の方は先ほどのGNIBの登録をできるだけ早く終わらせられるように頑張ってください。渡愛後3ヶ月の間に登録すれば良いですが、意外とすぐなので気づいたらギリギリになってしまいます。また、語学学校では入学初日から学校説明などで結構英語を使用する機会がありますので、リスニングだけでもしっかり事前に勉強して慣れた状態にしておくと、いろいろな手続きがスムーズに行き、精神的にも安心して留学生活に臨めると思います。
留学の時期ですが、クリスマスから年末年始は学校が休みになり、クリスマス当日に関してはスーパーもコンビニも、パブすらも全店閉店という事態になるので、短期の方はその時期は避けた方が良いと思います。また、冬の間はずっと曇りが続き、自分や友人もかなり気が滅入ってしまっていたので、できれば4月の後半から9月の間がオススメです。
 アルバイトに関して、学生ビザだと就労時間が決められており、なかなか探すのが厳しいと思います。他の国の留学生の中には学生ビザなのにフルタイムで働いている人もいましたが、かなりグレーな感じで危険なのでおすすめできません。ワーキングホリデー以外の方は仕事が見つからない前提でできるだけ予算に余裕を持って来た方が良いかと思います。

10. ニチアイへの印象及び対応についての感想、ご意見

 留学前のサポートもわかりやすく、留学中も困ったことがあれば現地にオフィスがありますので、非常に安心して留学にできる、心強い存在でした。もし留学を考えているのであれば、非常にオススメのエージェントさんだと思います。また、日本人留学生のミーティングや、アイルランドでのちょっとした旅行なども計画してくれているので、留学生の方がアイルランドを楽しめるように常に取り組んでいただいている印象でした。ありがとうございました。


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