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アイルランド留学--アイルランドで英語を勉強しませんか--ワーキングホリデー--ワーホリ体験談

29歳女性。アイルランドに約11ヶ月滞在し、語学学校へ複数校通い、ホストファミリーとシェアハウスに住み、旅行などをされた方の体験談です。

アイルランド・ワーキングホリデー経験者の感想
2011年9月~2012年7月
・コーク

 

1.年齢・性別・渡航前の職業

29歳、女性、派遣社員(営業事務)

2.滞在の概略について

2-1. アイルランド滞在期間

2011年9月27日〜2012年7月19日

2-2. 学校に行った期間とかかった費用

学校(全てコーク):
 CLCI 計3週間(10月3日〜7日、10月24日〜11月4日)
 授業料450ユーロ、教科書代35ユーロ、ホームステイ代525ユーロ、バス代
 CIC 9週間(1月9日〜3月9日)
 授業料1420ユーロ
 Living in English(1月1日、7月14日)
 授業料40ユーロ×2回

その他費用:
飛行機代(往復オープンチケット) 約17万円
保険料 約10万円
…総額150万程度(上記以外の出費として家賃、観光、食費、おみやげ等含む)

2-3. 仕事をした期間と得た収入

なし

2-4. アイルランドでの旅行・習い事・文化交流・ボランティアなど、学校と仕事以外の主な活動内容

・現地の趣味サークルに参加
・現地イベント見学・参加
・アイルランド国内とヨーロッパ近隣国旅行

3.住居について

ホームステイ先は運良く学校から徒歩15分でとても素敵な家でした。 同じ学校のスペイン人、リビア人とアイルランド人の下宿人がいました。家でも英語で話すことができて、部屋も広くて居心地がよかったです。

ハウスシェアはスペイン人、アイルランド人、ポーランド人と4人でした。

3-1. アイルランドで住んだ場所・タイプと家賃(滞在費)

コーク ホームステイ/3週間
     シティセンターからバスで30分程度
     シェアハウス/8ヶ月 月300ユーロ弱(週60ユーロ+5人で電気代頭割り)
     シティセンターから徒歩20分程度

3-2. 住居を探すのに使った方法・情報源

インターネット(Daft)

3-3. 住居探しで苦労したこと、コツなど

最終的に3軒あたりました。
1軒は見学に行った日に返答を保留していると翌日他の人に決まっていました。1軒は言葉に不安があるという事で断られ、英語力の向上の必要性を実感。
決まったところは、アポイントメールの時点で精一杯自己紹介(どうしてアイルランドに来たか等)につとめたのが少しはよかったのかもしれません。

3-4. 住んでいる間に困ったこと、トラブルなど

ホームステイ/
・洗濯は週に一度だけと決まっていたこと
この家が特別なわけでなく、雨が多いせいか現地は基本的に週一度くらいのペースで洗濯するようです。ダブリンから移動してきた時点ですでに汚れ物が溜まっていたので、早々に洗ってもらった後困りました。 追加購入等で対処できましたが、どうしようもない場合は町で10ユーロくらいで洗濯することになったと思います。

フラット/
・トイレが流れなかったり水流が止まらなかったりで大変困りました。水が止まらない時は直接タンクを弄っていましたが、最初は非常に慌てました。
・ほぼ常に台所に巻き煙草の中身が散乱していた。たまに完璧に綺麗にしてくれるのですが、大雑把でびっくりしました。
・冷蔵庫、冷凍庫のスペースがどうしても少なく、食材をあまり色々置いておけなかった。

3-5. 住んでみての感想、良かった点など

ホームステイ/
すでに独立した子供もいる夫婦のお宅にご厄介になりました。
奥様がレストランで働いておられたので、食事は大変美味しくいただきましたが、ほぼ毎食の三連マッシュポテトは若干のカルチャーショック。たまに遊びにくるお孫さんがたいへん可愛らしかったです。
恒常的に学生を受け入れられているので、少しビジネスライクな感じもあったと思いますが、もっと積極的に話しをすればまた違ったと思います。

坂の上の住宅街のフラットに間借りしました。
同居人はアイルランド人学生と社会人、ノルウェー人社会人、ドイツ人女子学生→女子社会人。学生さんも毎日パーティーというような事はなく、上階からは音楽がわりと漏れてきましたが、私はあまり気にならなかったので、基本的に落ち着いた住環境でした。学生のお客さんにビールが勝手に飲まれてしまったことはありましたが、居心地はよかったです。 大家さんが大変いい人で、クリスマス前には入居者みんな宛にリキュールやクッキー等を贈ってくださいました。

4.仕事について

語学力に不安があるので、ただでさえ不況ですし、できたらいいが探すのは困難だろうと思っていました。 インターンシップならと思ったものの、大体9ヶ月等と条件にあることが多く、学校が長引いたのもあり、応募を断念してしまいました。

4-1. アイルランドでした仕事の内容、差し支えなければ時給ないし収入額も

4-2. 仕事を探すのに使った方法・情報源

4-3. 仕事探しで苦労したこと、コツなど

4-4. 仕事している間に困ったこと、トラブルなど

4-5. 仕事を通じて得られたもの、思い出など

5.ワーキングホリデーを振り返ってみての感想や反省。また、これからアイルランドへワーキングホリデーで行く人へのアドバイス

 とにかく一回外国で暮らしてみたいと思っていたので、文化的に興味のあるものが多いアイルランドを選びました。 なので、特段英語の学習がしたいという訳ではなかったのですが、やはり色々な局面でその必要性を実感することになり、最終的には語学学校への通学もそれなりの期間に及び、費用もそれなりに予算オーバーしてしまいました。
 反省点として、働きたいなら働きたいなりもう少し覚悟を決めて、語学学校も最初からちゃんと人並みの期間通うことにしておくか 働かないと決め込むなら、もう少し資金に余裕を持たせておくべきでした。(家賃に消えるので現金が少なく、なるべく使わないようにしていました。クレジットカードが使えるスーパーがあり、本当に助かりました) 事前準備として、国内の英語学習番組の録画を倍速再生して耳を慣らすよう試みたのは、多少なりと効果があったと思います。

■諸手続きや生活基盤

 語学学校は体験程度でいいかと極短期の日程で申し込んだのみでしたが、これが後々まで響きました。
 到着直後に必要な諸手続きを終えられなかったので、何回も関係機関(GARDA、銀行、社会保険)を回ることに。銀行口座が取得できれば滞在許可やPPSも取れるのですが、学校からは、短期の生徒には銀行への紹介状は書けないと言われました。 また、短期だとやはり友人も作りにくいです。
 警察では語学力の低さもあって窓口での要求がわからず、向こうにも迷惑をかけました。 契約書がいるらしいというのはわかりましたが、具体的にどんなものかが不明。テンプレートも参考書類もなにもなく不親切です。頼まれてもいないのに来た外人という立場なので仕方ないのですが。 ネットで友人の助けを得て自作するなど色々しましたが通らず、結局警察まで家主様にわざわざお越しいただきました。9月末入国して既に11月末。 (家主向けのサイトに契約書フォームがありました。有料でしたが取得してくださいました)
 それはそれで思い出にはなったのですが結果論ですし、基本的には無駄な苦労なので、一般に薦められるような到着から2ヶ月くらいの学校通いはしておくべきだったと痛感しました。 インターンシップは大体9ヶ月等と条件にあることが多く、学校が長引いて期間的に応募しづらかったのもあります。
 これはさすがに私だけでしょうが、クレジットカードや銀行等の暗証番号を忘れていたことも大きな失敗でした。海外からは変更の手続き等ができないので、一回くらい試してくるべきでした。 新規で作ったカードと振込でなんとかしのぐことができましたが、ニチアイさんにサポートをお願いしていなかったら現金受取の手段がなく、すぐに帰らないといけないところでした。 ライフラインの確保が甘く、反省しています。
 ネット関係はWi-fi環境が発達しており、フラットの検索条件にも環境の有無が明記してあったので、旅行先(ドイツ除く)含めてほぼ苦労する事はありませんでした。帰国後に不便を感じるくらい。 バスエーランのチケット等は紙出力が必要というので、ニチアイオフィスのプリンタを便利に利用させていただきました。

■学校

*Cork Language Centre International
 最初の学校はキャンペーン価格だったCLCI。Pre-intermediateのクラスになりました。
 やっている事は中学程度のはずなのに、文法用語をふくめ全英語の授業はついていくのが大変です。宿題が出ていることに気付かなかったり、どこまでの範囲かわからなかったりもしました…… サイコロの出目の単語を組み合わせた内容にそって即興で文章を作る、というゲームをほぼ毎日行いました。多国籍の生徒それぞれ育った環境が違うので、伝わりやすい内容がなかなか考えつかず、また相手の喋る内容にピンとこないことも多かったです。共通の話題として、もう少し洋画でも見ておけばよかったと思いました。 授業中に辞書を使ってはいけないという先生だったので、わからない単語があった際は理解までが大変でしたが、すぐに答えを見てしまうよりも力がついたと思います。 ハロウィン当日は職員の方が仮装をされていたり、カップケーキやジュース等が休憩時間に出されたのが印象的でした。

*Cogan International College
 こちらもクラスはPre-intermediateで、会話重視と希望を出しました。 私の行った時は、他に生徒は一人だけ(同年代のスペイン人の女の子) 1週間くらいは一人での受講でしたが、完全マンツーマンはやはり少し負担が大きかったので、会話の相手がいて助かりました。 コーヒー紅茶は教室で飲んでも構わないので、毎日リラックスしながらの授業でした。 さきに通っていたCLCIに比べゆるめに思えたのは、少人数なので、わからないまま置いていかれることがまずないのが大きいです。生活環境が変わったことや、英語自体に慣れたのも少しはあったと思います。
  なお、デポジットを払うことで蔵書やDVDを借りることができました。薄い文庫を2度ほど借りたものの、なかなか進まないので学校の学習室を利用し、紅茶を飲みながらスパートをかけたりしました。 学内SNSか電子自習システムのようなものも用意されてはいたのですが、そちらは自分のレベルのもの以外あまり利用しませんでした。
 生徒より職員の方が多く心配になってしまいますが、その分距離が近く、毎日声をかけて貰うなど気さくに接していただき、興味のある分野に関して施設などの情報も調べて下さいました。
 たまたま通学期間に私の誕生日が重なったので、授業後教室でミニパーティーを開いていただき、寄せ書きしたカードまで頂いてしまいました。ちょっと忘れられない思い出です。

*Living in English
 1回単位で受講できるというので、CICの始まる前と帰国直前に2度お願いしました。 単発なのでレッスンというよりはカウンセリングの様相で、紅茶などいただきながら、日本人は英語に苦手感もちすぎと励まされてきました。語彙が少ないなりに色々とお話もさせていただき、やはりつたなくても喋ってこそと思いました。 終了後には喋ったなかから文を抜粋し、プリントアウトして頂けます。

■旅行

 せっかくだから旅行もしないと損と思い、国内外を少し回りました。 世界遺産のスケリッグ・マイケルは行ける時期が限られた離島で、バスもあまり通っていないのですが、一人でコーク空港からレンタカーを借りて行ってきました。
  海外だとマニュアル運転が基本なので(オートマ車は高い)、すっかり忘れていて発進できないわ交差点でエンストを起こすわ、死ぬかと思いましたがなんとか無事帰ることができました。 船の予約なしで行ってしまったので、予定を一日のばして泊まりました。海が荒れてキャンセルになる恐れはありますが、複数人で行くならなおさら、やはり予約はしてから行くべきと思います。

 また、フラットに引っ越す前、前住人が退去するまでの時間を利用し、アラン諸島とゴールウェイに行ってきました。 住所のない間ニチアイさんには何度も荷物を預かってもらい、大変助かりました。 島の自転車屋で自転車を借りる際にデポジットを払うのですが、閉店時刻を少し回って戻ったときには完全に閉まっており、翌日ガイドブック記載の開店時間になってもお店が開かず、大変焦りました。 定期フェリーの到着時刻近くになってようやく開き、無事返却できました。 自転車利用する際は時間に余裕をもって戻るか、宿泊する所で借りる方がいいかもしれません。

 日帰りのニチアイツアーも何度か参加させていただき、一人では行けないようなところにお邪魔させてもらいました。 普段と雰囲気変わらないまま、積極的にひつじを追いかけ回す高木さんがとても強く印象に残っています。
  ティペラリーのお城に行った際は、ハープをされるお宅でしたので、何台も見ることができました。アイルランドでは硬貨等によくハープの意匠があしらわれているものの、実物を見かけることはほぼありませんでしたので、興味のある身としてありがたかったです。

 スペインに行った際は地下鉄でパスポートを盗まれかけました。 夏に毛布を抱えているような泥棒で、私でも気付けたので事なきを得ましたが、危ないと言われるところは実際危ないと実感しました。運がよかったです。

 帰国後は運よくすぐに就職できたのですが、まさか学生時代は英語の赤点当たり前・単位は何回落としたかわからない私が、英語を使うような仕事につくとは思ってもいませんでした。

 アイルランドの人は本当に親切です。 ここでこと細かくは書ききれない、嬉しい事や有り難い事が沢山ありました。

 レポートを書いていると不手際ばかりが思い出され、もっと準備をしていれば・色々やっておけばと思う事も多いのですが、本当に行って良かったです。

 ニチアイさんには、学校や手続き関連で行き詰まりどうしていいかわからなかった時にも、率直かつ真摯にアドバイス等ご対応していただき、大変感謝しています。ありがとうございました。


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