ダブリンで語学学校へ通った後、ダブリンとコークでシェアハウス滞在し、アイルランド中を旅行した女性のワーキングホリデー体験談です。
30代、女、会社員
2-1. アイルランド滞在期間
2013年2月末〜2014年2月末
2-2. 学校に行った期間とかかった費用
2013年3月上旬〜11週間 1,300ユーロ(住居費を除く)
2-3. 仕事をした期間と得た収入
仕事はしていません。
2-4. アイルランドでの旅行・習い事・文化交流・ボランティアなど、学校と仕事以外の主な活動内容
アイルランド国内をバスで乗り継いで旅行しました。
3-1. アイルランドで住んだ場所・タイプと家賃(滞在費)
住居費:約4,300ユーロ
-ホームステイ代 7週間(月-金2食、土日3食付):約1,400ユーロ
-フラット代 20週間:約900ユーロ
-ホステル代:約2,000ユーロ
3月〜5月上旬、ダブリン、ホストファミリーの家
上記期間中の2週間だけホストファミリーが不在になるため、フラットに住んでいました。
5月中旬〜9月、アイルランド各地、各ホステル
10月〜2月、コーク、シェアハウス3-2. 住居を探すのに使った方法・情報源
daftというウェブサイト、口コミ
3-3. 住居探しで苦労したこと、コツなど
英会話がほとんどできないので、電話でのやりとりが非常に難しかった。言語の問題以外では、日本の部屋探しとあまり変わりないように感じました。
3-4. 住んでいる間に困ったこと、トラブルなど
引越し直後、シャワーを使おうとしたとき、お湯の出し方がわからず、シェアメイトも不在で、困りました。
3-5. 住んでみての感想、良かった点など
希望通りのんびり生活することができたことが、何よりもよかったです。
仕事をしてないので説得力はありませんが、仕事を得ることが最優先事項でワー キングホリデーを利用しようとしている方なら、頑張れば得ることはできると思います。
一般的なアドバイスかと思いますが、外国人でも就きやすい飲食業やホテル等のハウスキーピング等の経験を日本でもしておくとよりアピールしやすいかと思い ます。
また、農業等に興味があれば、ボランティアが多いですが、住み込みで働けると ころがたくさんあるので、挑戦してみると面白いと思います。
主に旅行をしていたので、旅行に関しての感想とアドバイスです。
日本でも同じですが、都会と田舎では暮らしている人々も景色も全く異なります。アイルランドに興味があって行く方や、行って興味がわいた方は、都市部を離れて旅行することをおすすめします。公共交通機関のバスを利用しても十分いろんなところにいくことが出来ます。辺境の地でインターネットでは何も情報が見つからなくても、現地の観光案内に行ったりすれば、地元のバス等の情報がも らえるということも割りとあります。
初めての場所に旅行する場合は、冬は避けた方がよいです。理由は日没の早さです。11月は16時過ぎには暗くなってきます。都市以外は、街灯がなく真っ暗ということもあります。治安問題は別にしても、暗すぎて道がわからなくなったりして危険です。対して夏は22時でも明るかったりします。
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