ダブリンの北側では数少ない語学学校の一つ、アルファカレッジは、落ち着いてしっかり勉強できる環境が用意されています。
ダブリンの中心部、オコンネル・ストリートからすぐの所にある、伝統と実績のある比較的大規模な学校です。ホリデー半分で来る学生より、真剣に勉強し、英語力を向上させたいという学生に向いており、カリキュラムや指導方法のしっかりした学校として、定評があります。また、手ごろな値段のビジネス英語のグループコースが年間を通じて開講されているなど、ユニークな点も、多々あります。
語学学校の多いダブリンの中でも、勉強をしっかりさせてくれる学校という評判が、ひときわ知れ渡っている学校です。ドアから一歩入って、その雰囲気は伝わってきました。学生に楽しんでもらおうとするあまり、まるでレジャーセンターのような雰囲気の学校も増えていますが、ここはそうではありません。本当に学生の英語力が伸びるよう、厳しくしっかり面倒を見てくれる、そういう雰囲気が感じられます。教務主任の「学生を楽しくハッピーにさせようと思えばそんなのは簡単だ、アクティビティーやパーティーで喜ばせればいい。でもうちはそういうやり方はしない」という言葉が印象的でした。本当に英語が伸びたことで、学生にハッピーになってもらおう、そういう気持ちの伝わってくる学校です。学校は、市街地にほど近い、ジョージアン・ハウスの立ち並ぶ一角で、いかにもダブリンらしい所、同じストリートには、ジェームス・ジョイス・センターもあり、さすが、文学の都ダブリンと思わせます。

私はインターだったので、アドバンスのことはわかりませんが、インターミディエイトのレベルでビジネスにすぐ役に立つかと言えば?ですが、このクラスは、あとにワークエクスピアリアンスを控えた人のクラスといえるかもしれません。半分くらいの人がそうでした。
テキストはロングマンの「マーケットリーダー」のインターミディエイトでした。あいだに発音やクラスの傾向・希望によって文法なんかも教えてくれます。もし、このテキストをごらん頂ければ、想像して頂けると思います。一ヶ月では全部できませんが、4週間で7課、つまり一週2課くらいの割合ですすんだことになります。テキストがビジネスだというのが他のクラスとの一番の違いだと思います。
ロールプレイも多いので、社会人経験がないと想像できないかもしれません。だいたい30歳前後の人が多かったと思います。学生の人はいなくて、卒業したばかりの人がいましたが、彼女はマーケティング専攻だったということで、語彙も私なんかよりも多くて、そう言う人だったらよいと思います。
その点で、クラスのメンバーに授業が左右されてしまう可能性も高いです。人数は8人くらい。話す割合が高いので、ガンガン話さないと(例え間違っても)、おしゃべりなラテン系の皆さんに持って行かれます。そのかわり、予習をしていけば(彼らはあまりしないので)自分中心の授業にかえることも可能?!かもしれません。
プレゼンテーションの練習として、自分の国について紹介する時間があったり、レジュメ(CV)のチェックも頼めばこころよく受けてくれます。これから新しい仕事に就くためのことなら、先生もきちんと聞いてくれるのがビジネスクラスのいいところではないでしょうか。
もし、このクラスが簡単だと思えば、翌日からアドバンスに移れますし、普通のクラスも大丈夫です。休み時間に他の日本人の人や、もちろんまわりのいろんな人に「あなたのクラスはどお?」と聞いてみるのがいいと思います。
クラス・ホストファミリーに関してはきちんとフォローしてくれるのは、この学校の良いところだと思います。言ってもダメなこともあるかもしれませんが、言えば(ここは外国を実感できるポイント)変えられることも、たくさんあると思います。ただ、これは3月の状況で、夏はどうなんでしょうか。
(29歳・女性。一般ビジネス英語コース。2001年3月に4週間)
私はダブリンのアルファ・カレッジに4週間語学留学をしました。私は、アッパー・インターミディエイト(6ランクの上から2番目)のクラスで4週間勉強しました。
全く初めての経験なので、他と比較をするというわけにはいきませんが、アルファの先生たちは比較的優れていたように思います。もちろん、すべての先生が同じような出来というわけではありません。私は、午前4人、午後2人の先生に習いましたが、水準以下と思える先生は1人だけだったと思います。わずか4週の間にも先生の交代が行われ、さらに毎週月曜には新しい生徒が加わるなど、かなりあわただしい感じがしましたが、語学学校とはこのようなものだというふうに考えるしかないような気がします。上位クラスに所属する場合、1週間を単位として、気分を変えていくのがいいように思います。ただ、基礎的なことを勉強するクラスであれば、一貫性が大事ですから、先生が頻繁に代わるのは適切なことではないのかもしれません。
クラスの生徒数は週によって相当に変化がありました。午前の授業は、一番多い時で14人、一番少ない時で7人でした。私は、生徒の人数よりも生徒の質の方が重要だと思いました。生徒が幼稚でなくある程度以上の質であれば、人数が多少多くても充実した授業になったように思います。午後の授業は最小で4人、最大で8人でしたが、午後の授業は、スピーキングとリスニングの授業だったので、生徒が、意味のある話題を議論できる質であるかどうかが最大の問題でした。生徒としては、先生を選ぶことも、まして、同僚の生徒を選ぶこともできませんから、この点については、運に任せるしかないものと思います。
金曜の午後と夜、土曜の午後にはエクスカーションが毎週行われましたが、この時期のダブリンでは満足の行くエクスカーションを企画することは、そもそも難しいことのように思いました。一番充実していたのは、金曜のパブでのパーティでした。ただ、エクスカーションに参加することの意義は、クラス外にも友人を作り、英語を実際に話し聞く機会をより多く作ることにあると思います。行き先がつまらなさそうだということで参加しないのはそうした機会を失うことを意味しているわけで、大きな損失であるような気がします。積極的に参加し、友人を作り、英語を使う機会を増やすことをお薦めします。
ホームステイも運不運があるように思います。私は60歳位の一人暮らしの女性の家にステイしましたが、スペイン人のステイ仲間と夜まで話したり充実した日々でした。ホスト・マザーも大変にフレンドリーで、私は全く不満を感じませんでした。しかし、友人の中にはひどいホスト・ファミリーにあたった者もいて、そう感じた時には迷わず速やかに学校側にアピールするのがよいように思います。授業についても、その他のことについても、不満は抱え込まず、きちんと学校に訴えることが大事です。これも英語の練習になります。
午前・午後の両方の授業を取ることは英語の上達には効果的だと思いますが、授業に出ること以外のことを平日にすることは難しくなります。長期に滞在する人にとっては少しきつい日程になるかもしれません。ただ、4週間程度であれば、むしろ、語学留学を充実させるものであると思います。
いずれにしても、語学留学を充実したものにするのに最も重要なことは、積極性であると思います。間違いをけっして恐れないこと。ほとんどの生徒が間違った英語をしゃべり、それで相互理解を深めています。間違った英語でもとにかく相手に向かってぶつけること、これが大事だと思いました。こちらがしゃべろうとするとみんながぐっと集中して言うことを聞いてくれるのが印象的でした。何度でも間違いながら、それでも相手にわからせる努力をすること、これが大事です。仮に言おうとすることが通じなくても、何かを伝えようとしているということをわかってもらうことが重要であると強く感じました。
(42歳・男性。一般英語コース。2002年1月〜2月に4週間)
最後にダブリンを選んだのは、観光しようと思っていたからで、そして、この学校は友だちに勧められたからでもありました。大規模校で、生徒数も多く(特にイタリア人、スペイン人)賑やかでした。人によっては不満のある人もいたみたいですが、規模が大きいわりに、きちんと生徒のケアをしてくれて(しかもまだ忙しい時期だったのに)、入学して1週間後には1人1人問題がないかどうかクラスに聞きにきてくれていました。1クラスがマックス14人というのはちょっと多過ぎな感もありますが、ダブリンなのでしょうがないのでは。
夏の繁忙期にはほぼ毎日エクスカージョンが組まれていて、先生がいろいろ説明しながら案内してくれました。毎週金曜日にはパブでパーティもあっていました。おそらく冬は落ち着いて勉強できると思いますが、夏は遊びムードが生徒の間でも高いかも(バカンスがてら短期で来ているひとも多いので)。
最初は一般コースを取っていましたが、最後にTOIECが受けたかったので相談すると、テストの日を設定してくれ(少し割高ですが学校で受けられる)、そしてビジネスコースを勧められました。もともと株だとか証券だとか興味がないのに…と授業は???も多かったのですが、出て来た単語などがテストに出て来たりして意外に役立ったと思います。感謝。
ホストファミリーも、最初は決まり事が多くしっくりいかなかったのですが、これがダブリンだと思いすごしていました。でも、具体的に不満と相談していくと(これも学校からのアドバイスだった)、あっさり解決、うまくいきました。家から学校までは、朝はバスで30分、帰りは20分くらいだったと思います。
(27歳・女性。一般英語コース。2002年9月に4週間)
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ホストファミリー宅
=コース登録料金または予約保証料金=
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| コース名 | 授業内容 | 授業数/週 | クラス最高 (平均)人数 |
授業時間 | 値段/週(EUR) |
| 一般英語標準コース (GE01) | 毎月曜開始で、年間を通じ、最短1週間より随時入学可。レベル:初級〜上級。 | 20 | 13(9) | 09:00〜13:00 | 230 |
| 一般英語集中コース (GE02) | 内容は、上記一般英語コース(GE01)に同じで、週2日、午後も授業がある。 | 25 | 13(9) | 09:00〜13:00 + 14:00〜16:05(月火) | 280 |
| 一般英語超集中コース (GE03) | 内容は、上記一般英語コース(GE01)に同じで、週4日、午後も授業がある。 | 30 | 13(9) | 09:00〜13:00 + 14:00〜16:05(月〜木) | 330 |
| 一般ビジネス英語超集中コース (GBE03) | 内容は、午前は上記一般英語コース(GE01)に同じで、午後は週4日のビジネス英語コース。中級以上の英語力が必要。 | 30 | 13(9) | 09:00〜13:00 + 14:00〜16:05(月〜木) | 330 |
| 一般ビジネス英語コース | ビジネス英語を一対一で学べるコース。一般英語コース(GE01)と午後週5レッスンのプライベートビジネス英語の組み合わせ。 | 20/5 | 13(9)/1 | 09:00〜16:00 | 455 |
| ケンブリッジ試験準備コース | ケンブリッジ試験に向けた10〜12週間のコース。上中級以上レベルが必要。2008年の開講日は、1/7、3/18、9/15。 | 20 | 13(9) | 09:00〜13:00 | 230 |
| ケンブリッジ試験準備集中コース | ケンブリッジ試験に向けた10〜12週間のコース。上中級以上レベルが必要。2008年の開講日は、1/7、3/18、9/15。 | 30 | 13(9) | 09:00〜16:00 | 330 |
| 英語+企業研修コース | 最低4週間の一般英語コース(GE01〜GE03)を受講し、その後企業研修をする(4〜12週間、期間は10月〜6月)。上中級以上のレベルが必要。20歳以上。 | 20 | 13 (9) | 09:00〜13:00 | 500(手配料) |
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